○佐伯市かみうら天海展望台施設条例

平成17年3月3日

条例第285号

(設置)

第1条 本市は、静かな海辺に囲まれた瀬会海岸一帯を自然観察体験ゾーンとして、誰もがリフレッシュできるまちづくりを遂行するため、展望台施設を設置する。

(名称及び位置)

第2条 展望台施設の名称及び位置は、次のとおりとする。

名称

位置

佐伯市かみうら天海展望台

佐伯市上浦大字津井浦149番地1

佐伯市上浦大字津井浦153番地1

(指定管理者による管理)

第3条 市長は、佐伯市かみうら天海展望台(以下「展望台」という。)の管理を地方自治法(昭和22年法律第67号)第244条の2第3項の規定により、法人その他の団体であって市長が指定するもの(以下「指定管理者」という。)に行わせる。

(事業)

第4条 展望台は、次に掲げる事業を行うため展望台の施設(附属設備、器具等を含む。以下「施設」という。)の提供を行う。

(1) 自然観察体験学習及び研修

(2) 天体観測の普及推進

(3) 前2号に掲げるもののほか、目的達成のために必要な事業

(指定管理者が行う業務)

第5条 指定管理者は、次に掲げる業務(第16条において「指定管理業務」という。)を行うものとする。

(1) 前条各号に掲げる事業に関すること。

(2) 施設の維持管理に関すること。

(3) 施設の利用の許可に関すること。

(4) 前3号に掲げるもののほか、展望台の運営に関する業務のうち、市長が必要があると認める業務

(指定管理者の管理指定期間)

第6条 指定管理者が展望台の管理を行う期間は、指定を受けた日の属する年度の翌年度の4月1日(当該指定を受けた日が4月1日のときは、当該日)から起算して5年間とする。ただし、指定期間満了後の再指定を妨げない。

(開館時間)

第7条 展望台の開館時間は、午後6時から午前0時までとする。ただし、指定管理者が特に必要があると認めるときは、あらかじめ市長の承認を得てこれを変更することができる。

(休館日)

第8条 展望台は、年中無休とする。ただし、指定管理者が特に必要があると認めるときは、あらかじめ市長の承認を得て、臨時に休館することができる。

(利用の許可)

第9条 施設を利用しようとする者は、あらかじめ指定管理者の許可を受けなければならない。許可に係る事項を変更しようとするときも、同様とする。

2 指定管理者は、前項の許可をする場合において、展望台の管理上必要な範囲内で条件を付することができる。

(利用の制限)

第10条 指定管理者は、次の各号のいずれかに該当すると認めるときは、展望台の利用を許可しない。

(1) その利用が展望台の設置の目的に反するとき。

(2) その利用が公の秩序又は善良な風俗を乱すおそれがあるとき。

(3) その利用が施設を損傷し、又は滅失するおそれがあるとき。

(4) 前3号に掲げる場合のほか、展望台の管理上支障があるとき。

(利用権の譲渡等の禁止)

第11条 第9条第1項の規定による利用の許可を受けた者(以下「利用者」という。)は、その権利を他人に譲渡し、又は転貸してはならない。

(利用許可の取消し等)

第12条 指定管理者は、利用者が次の各号のいずれかに該当するとき、又は展望台の管理上特に必要があるときは、当該許可に係る利用の条件を変更し、若しくは利用を停止し、又は当該許可を取り消すことができる。

(1) この条例又はこの条例に基づく規則の規定に違反したとき。

(2) 偽りその他不正な行為により利用の許可を受けたとき。

(3) 施設の利用に係る料金(以下「利用料金」という。)を納期限までに納付しないとき。

(4) 利用の許可の条件又は関係職員の指示に従わないとき。

2 前項の措置によって利用者に損害が生じることがあっても、市及び指定管理者は、その責めを負わない。

(利用料金)

第13条 利用者は、利用料金を納付しなければならない。

2 市長は、利用料金を当該指定管理者の収入として収受させることができる。

3 利用料金の額は、別表に定める金額の範囲内において、あらかじめ市長の承認を得て、指定管理者が定めるものとする。

(利用料金の減免等)

第14条 指定管理者は、特別の理由があると認めるときは、あらかじめ市長の承認を得て定める基準に従い、利用料金を減額し、又は免除することができる。

(利用料金の不還付)

第15条 既納の利用料金は、還付しない。ただし、指定管理者は、あらかじめ市長の承認を得て定める基準に従い、その全部又は一部を還付することができる。

(管理の基準)

第16条 指定管理者は、指定管理業務を第1条に規定する目的に沿って誠実に行わなければならない。

2 指定管理者は、指定管理業務を善良な管理者の注意をもって行わなければならない。

3 指定管理者が施設の管理のために行う指示は、指定管理業務に必要な範囲内でなければならない。

(原状回復の義務)

第17条 利用者は、施設の利用が終わったときは、速やかに当該施設を原状に回復し、又は搬入した物件を撤去しなければならない。第12条第1項の規定により利用の停止又は許可の取消しの処分を受けたときも、同様とする。

2 利用者が、前項の義務を履行しないときは、指定管理者において原状に回復し、これに要した費用は、利用者の負担とする。

(損害賠償の義務)

第18条 故意又は過失により施設を損傷し、又は滅失した者は、それによって生じた損害を賠償しなければならない。ただし、市長が特別の理由があると認めるときは、この限りでない。

(委任)

第19条 この条例の施行に関し必要な事項は、規則で定める。

附 則

(施行期日)

1 この条例は、平成17年3月3日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の日(次項において「施行日」という。)の前日までに、合併前のかみうら天海展望台施設の設置及び管理に関する条例(平成5年上浦町条例第4号)の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、この条例の相当規定によりなされたものとみなす。

3 施行日の前日までの利用許可に係る合併前の上浦町使用料及び手数料徴収条例(平成12年上浦町条例第3号)の規定による使用料については、なお同条例の例による。

附 則(平成18年2月21日条例第1号)

(施行期日)

1 この条例は、平成18年4月1日から施行する。

附 則(平成20年3月31日条例第25号)

(施行期日)

1 この条例は、平成20年4月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の日(次項において「施行日」という。)の前日までに、この条例による改正前の佐伯市かみうら天海展望台施設条例(次項において「旧条例」という。)の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、この条例による改正後の佐伯市かみうら天海展望台施設条例の相当規定によりなされたものとみなす。

3 施行日の前日までの利用許可に係る旧条例の規定による使用料については、なお従前の例による。

附 則(平成22年9月30日条例第43号)

(施行期日)

1 この条例は、平成23年4月1日から施行する。

(経過措置)

2 佐伯市かみうら天海展望台の管理を行うこの条例の施行の日以後初めて指定する指定管理者の管理指定期間は、この条例による改正後の第6条本文の規定にかかわらず、平成23年7月1日から平成28年3月31日までとする。

附 則(平成23年3月31日条例第19号)

この条例は、公布の日から施行する。

附 則(平成25年12月27日条例第50号)

(施行期日)

1 この条例は、平成26年4月1日から施行する。

別表(第13条関係)

名称

区分

備考

佐伯市かみうら天海展望台

天体観察室利用料金

大人

個人

540円

1 団体は、15人以上とする。

2 1回2時間以内とし、1時間超過するごとに、1人当たり利用料金の2分の1の金額を加算する。

団体(1人につき)

320円

子ども

(小・中学生)

個人

260円

団体(1人につき)

160円

天体等撮影利用料金

1時間当たり

午後10時から午前0時までを原則とする。

2,160円

佐伯市かみうら天海展望台施設条例

平成17年3月3日 条例第285号

(平成26年4月1日施行)