昨今、「食」に対する関心が高まってきています。食べ物は、わたしたちの命の源です。栄養バランスを考え、安心・安全な食べ物を選ぶことで、心身の健康を保つことができるだけでなく、「食」に関心を持つことは、ひいては豊かな人生を送ることにもつながります。
さて、佐伯市は、平成17年に9つの市町村が合併し、九州一広いまちになりました。豊かな自然、山・川・海の生む豊富な食資源があります。本市の農林水産業・加工業・飲食業・観光業などは、これらの食資源と深い関わりをもって発展してきました。いわば本市は、豊富な食材を生む「風土」と、農林水産業をはじめとする各種産業を併せ持つ、食のまちとして最適な条件を持つ、魅力にあふれたまちといえます。
このことから、「食」を切り口にした「食によるまちづくり」に取り組もうと考えました。平成20年度に「佐伯市食育推進会議条例」と「佐伯市食のまちづくり条例」を制定し、『さいき「食」のまちづくりレシピ 〜第1次佐伯市食育推進計画〜』と「佐伯市版食事バランスガイド」を策定しました。
今年度は、健康と笑顔と活力に満ちた「食のまち佐伯」を実現するため、市を挙げて取り組みます。
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