大入島での自動運転実証実験について
コミュニティバス事業において、運転手不足等の将来的な諸課題を解決するため、自動運転バスの社会実装に向けた実証運行を行います。
今回の大入島での自動運転バス実証運行によって、自動運転技術の検証や課題の把握に加えて、住民の皆様に自動運転への理解を深めていただくことを目的とするものです。
なお、本事業は国交省自動車局「地域公共交通確保維持改善事業費補助金(自動運転社会実装推進事業)」及び国交省道路局「路車協調システム実証実験」に採択を受け実施します。
日時
令和7年1月9日(木曜日)~2月5日(水曜日)
運行区間
佐伯市コミュニティバス大入島線(フェリー乗り場~荒網代東)
※ うち自動運転区間 荒網代西区公民館前→荒網代東(往路1.2km)
予約
平日:不要(先着順・定員6名まで)
土日祝日:予約(WEB・電話)が必要
※予約方法は下記「予約方法について」をご確認ください
運航便数
平日3往復
土日祝3往復(予約に応じて運行)
運賃
無料
自動運転支援のための路車協調システム実証実験を実施します
○自動運転の実現のためには、手動介入の発生が想定される箇所で自動運転車等へ道路状況の情報提供を行うなど、
インフラによる支援が求められています。
○九州地方整備局と連携し、自動運転支援のための路車協調システム実証実験を実施します。
添付資料