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11月市長定例記者発表

最終更新日:

とき 令和2年11月2日 月曜日 11時 ~  

ところ 庁議室

内容

  1. 佐伯市・佐伯市教育委員会表彰について
  2. 令和2年度佐伯市成人式について
  3. さいきオーガニック憲章制定記念事業について
  4. 福岡をターゲットにした佐伯ブランド戦略事業について
  5. さいきオープンガーデン事業について
  6. 全国乾椎茸品評会の佐伯市開催について
  7. 鶴見地区避難所運営訓練について
  8. NET119緊急通報システムの導入について
  9. 会議等におけるペーパーレス化の取組について



佐伯市・佐伯市教育委員会表彰について


 市政の進展、公共の福祉の増進、産業文化、学術等の振興に寄与し、その功労が顕著な方々に対し、その功績をたたえる佐伯市表彰を、文化の日に実施する。


とき

11月3日(火曜日)文化の日 10時から


ところ

ホテル金水苑(佐伯市駅前2丁目)


被表彰者


ア.佐伯市表彰

一般表彰23(個人15人、8団体)、自治表彰8人


イ.佐伯市教育委員会表彰

個人 2人




令和2年度佐伯市成人式について

 新成人を祝福、激励し、自己の実現と豊かな生活の向上を図ることを目的に成人式を開催する。本年も成人式をより心に残るものとするため、市内在住の高校生30人で結成した成人式実行委員会が式典後のアトラクションの企画や記念品の選定、会場でのにぎわいを演出する。


とき

1月10日(日曜日)受付13時~ 開式14時 


ところ

さいき城山桜ホール


対象者

平成12年4月2日~平成13年4月1日生まれの人
(令和2年4月30日時点 521人)

※案内状は、12月1日現在で住民登録されている人を対象に送付。

※住民票のない新成人には案内状は発送しないが、参加可能。


その他

新型コロナウイルス感染症対策として、新成人の親族や一般等の入場を制限する。 



さいきオーガニック憲章制定記念事業について


第2回さいきオーガニック推進大会

有機農業の事例を学び、生産者と消費者が意見交換することで、有機農業に対する共通理解を促進し、今後の有機農業の一層の推進を目的として「有機農業の良さをみんなでシェアしよう!そして、始めよう!」を大会テーマにさいきオーガニック推進大会を開催する。


とき

12月12日(土曜日) 受付:13時 開会:14時


ところ

さいき城山桜ホール


募集人数

400人


募集期限

11月19日(木曜日)


内容


(1)基調講演

【講師】オーガニックパパ(株)代表理事 八尋 健次 氏


(2)パネルディスカッション

 【テーマ】「みんなで語る有機農業の魅力」


関連行事

オーガニックマーケット、佐伯豊南高校生によるワークショップ、野菜・お米(新米)の食べ比べ、野菜セミナー&料理教室 など



第1回 さいきオーガニックまるしぇ

佐伯市民のオーガニックな暮らしの普及啓発の取組として、オーガニックを学び、楽しみ、つながっていくため「さいきオーガニックまるしぇ」を開催する。


とき

12月19日(土曜日)10時~14時


ところ

さいき城山桜ホール


内容

(1)オーガニックな講演会 
「いのちをみつめる食」をテーマに宮崎県綾町のビオソフィ薬膳ふうどスクール代表の郷田美紀子氏よる講演。
募集人数:70人  ※ 事前申込要・参加無料 


(2)オーガニックな体験ワークショップ

・天然野草でのマイブレンド茶作り体験
募集人数:20人 ※ 事前申込要・参加無料

・竹の箸作り体験
募集人数:10人 ※ 事前申込要・参加無料

・ごみリサイクル術体験
※ 参加無料


(3)オーガニックなライブ

佐伯市シンガーソングライター 軸丸綾香 氏
さいきオーガニック憲章テーマソング「小さな一歩」披露 


(4)オーガニックな活動紹介

オーガニックに取り組む団体(6団体)


(5)オーガニックなまるしぇ 

野菜、食品、雑貨など 出店





福岡をターゲットにした佐伯ブランド戦略事業について

福岡市圏域を物産、観光の重要なターゲットと位置付け、佐伯産品の販売やそれを使用したメニューの提供による、佐伯産品のイメージ及びブランドの向上を目的として佐伯ブランド戦略事業を実施する。


福岡のごまだし生活

福岡市内店舗で佐伯ごまだしを調味料として使ってもらい、アラカルトなメニューを提供してもらう。期間中は各店舗で、佐伯ごまだしの委託販売を行う。


とき

11月9日(月曜日)~22日(日曜日)


ところ

福岡市内10店舗(天神大名、博多中洲、薬院、六本松)


提供メニュー

本日の鮮魚のごまだし茶漬け、ごまだし酸辣湯面(スーラータンメン)、野菜ごまだしディップ、揚げ出し豆腐のごまだしおろし、エソのごまだしサンド、ごまだしわさびおむすび等10品 


ツキイチサイキ

福岡市の商業施設内にブースを設置し、佐伯の特産品を月に1度福岡で買うことのできる「ツキイチサイキ」を開催する。(全4回)

第1回
とき:11月15(日曜日) 
ところ:JR博多シティくうてん
内容:佐伯ごまだしPR販売

第2回
とき:11月20日(金曜日)・21日(土曜日)
ところ:たべごろ百旬館

第3回
とき:12月5日(土曜日)・6日(日曜日)
ところ:木の葉モール橋本

第4回 
とき:1月30日(土曜日)・31日(日曜日)
ところ:木の葉モール橋本

※ 第2回から4回までの内容は調整中。


福岡シェフの招へい

福岡の店舗や飲食店等での佐伯産品の継続使用を目的として、ホテルシェフらを佐伯市に招へいし、佐伯産品の取引、マッチングを行う。マッチングは、市が委嘱した流通・販売に関し専門的な知識を有する「さいき産品福岡流通アドバイザー」が行う。

※ 佐伯ブランド戦略事業の詳細は、別紙(4)資料 参照




さいきオープンガーデン事業について

「さいき花の楽園構想」の一層の推進のため、花のあるまちづくりに対する意識の醸成や花の栽培に関する知識の共有などを図る「さいきオープンガーデン事業」を実施する。


概要

  1. 花のあるまちづくりに取り組む個人や団体は、その庭や花壇などを佐伯市に登録する。
  2. 市は、申込者に対しオープンガーデン登録表示板を交付する。その内容は市ホームページ等で周知する。
  3. 登録された者は、表示板を掲示した庭や花壇などを一般公開し、取組の内容や花の栽培の情報交換等を行う。


対象

個人や団体の庭や花壇など


募集期間

11月2日(火曜日)から



全国乾椎茸品評会の佐伯市開催について

質・量ともに日本一を誇る大分乾(ほし)しいたけの主要生産地であり、原木しいたけ栽培発祥の地と言われる本市において、2021年全国乾椎茸品評会の開催が決定した。
品評会に合わせて、全国乾しいたけ振興大会を開催し、乾しいたけ生産者に対して更なる生産の拡大に向けた情報を発信するとともに、消費者に乾しいたけの魅力を知っていただき、消費拡大と生産意欲の向上につなげる。


とき

令和3年7月10日(土曜日)、11日(日曜日)


ところ

さいき城山桜ホール及び施設周辺特設会場


主催

佐伯市、大分県、日本椎茸農業協同組合連合会、大分県椎茸農業協同組合、佐伯市椎茸生産組合連絡協議会


行事等

・第68回全国乾椎茸品評会表彰式及び展示
・第64回大分県乾椎茸品評会表彰式及び展示
・パネルディスカッション

このほか今後プロジェクト会議等を開催し、乾しいたけの魅力を発信するプログラムを準備する。



鶴見地区避難所運営訓練について

大規模災害発生時には即座の公的な支援が困難なことから、発災時において住民主導による避難所の運営が円滑に行えるような基礎作りを進めることを目的として、住民主体による鶴見地区避難所運営訓練を実施する。振興局管内での実施及び新型コロナウイルス感染症対策は、初めての取組。


とき

11月8日(日曜日) 9時30分~11時30分


ところ

鶴見中学校 体育館


主催

鶴見地区避難所運営委員会


実施内容

・建物の安全確認
・受付、避難所の準備、設営
・避難所の開設(検温、問診)、名簿の作成
・避難所の運営

※避難者の一部は要配慮者として受け入れ。

※全般を通して、新型コロナウイルス感染症対策を講じて実施



NET119緊急通報システムの導入について

発話ができないために119 番通報の利用が困難な聴覚・音声・言語機能に障がいのある人の安心・安全な暮らしをサポートするため、携帯通信端末等を利用して簡単に素早く緊急通報をすることのできる「NET119緊急通報システム」を導入する。


緊急通報システムの概要

スマートフォンなどから通報用ウェブサイトにアクセスする。119番通報に必要な「救急」「火事」など通報の種別と、通報者の位置情報の選択により、即座に消防本部に通報することができる。その後、通報者と消防本部間でチャットより通報内容を確認する。


緊急システムの利用について

(1)利用対象者
市内在住で聴覚や発話に障がいがあり、音声による通報が困難な人


(2)利用可能地域
スマートフォン、携帯電話等の通話圏内なら、佐伯市内に限らず全国で利用可能


(3)事前登録
消防本部通信指令課または障がい福祉課窓口で申請


運用開始年月日

令和3年1月12日




会議等におけるペーパーレス化の取組について

行財政改革の取組の一環として、会議の効率化や資料作成に係る費用及び作業時間の削減を図るため、会議等のペーパーレス化に取組む。市議会及び市執行部にタブレット端末及びペーパーレス会議システムを導入し、運用を開始する。議会定例会等で活用するほか、市議会は情報伝達手段などとして、市執行部は各種会議で活用する。


内容

(1)ペーパーレス化する資料
・市議会で配布する議案書や予算書、決算書など全ての資料
・部長会議(内部会議)資料等


(2)導入概要
・タブレット端末 120台(市執行部85台 市議会35台)
・ペーパーレス会議システム(インターネット環境を用いた文書共有システム)


運用開始

・12月議会定例会から運用開始
・12月部長会議から運用開始し、順次内部会議数の拡大を図っていく。


効果

  • 会議における紙の使用量削減のほか、これに伴う印刷・廃棄コスト及び製本、配布等の作業時間圧縮。 
  • 資料閲覧の効率化(ファイル管理や検索機能の活用により、各種資料閲覧の利便性向上)
  • 情報の共有化や情報伝達の即時化
  • 文書保存の省スペース化




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