令和6年「おおいた冬の事故ゼロ運動」実施
この運動は、交通事故防止の徹底を図ることを目的に、交通安全思想の普及・浸透を図り、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣づけるため実施されます。
期間
令和6年12月11日(水曜日)~12月17日(火曜日)
運動の重点と主な推進項目
◆夕暮れ時と夜間の交通事故防止
・歩行者の明るい服装と反射材用品等の着用を促進する。
・夕暮れ時の早めのライト点灯や、夜間におけるハイビームの活用を促進する。
◆横断歩道での交通ルールの遵守とマナーアップの推進
・ドライバーは、歩行者の有無を確認し、歩行者がいる場合は必ず一時停止するなど交通ルールを遵守する。
・ドライバー・歩行者双方は、横断歩道では「手をあげる・差し出す、会釈する」など、お互いの意思を明確にする。
◆自転車等の安全利用の促進
・自転車等利用時のヘルメット着用努力義務の周知・指導を徹底する。
・改正道路交通法にともなう、自転車の酒気帯び運転の禁止や、運転中の携帯電話の使用禁止など、新たな法律を含めた交通ルール遵守を徹底する。
◆飲酒運転の根絶 ~勇気を持って110番~
・地域・職域等における飲酒運転根絶への取組を推進し、「飲酒運転を絶対にしない、させない」という飲酒運転を許さない社会環境を醸成する。
・飲酒運転を発見したときの、110番通報を促進する。
・運転者に対するアルコール検知器を用いた酒気帯びの有無の確認等、業務に使用する自動車の使用者等における義務の遵守を徹底する。
12月1日(日曜日)~12月20日(金曜日)は「飲酒運転根絶キャンペーン」期間です。
「飲んだら、のれん」
佐伯市交通安全対策協議会事務局
(佐伯市役所総務部総務課内)
☎:22-3663