災害情報の伝達サイレン 最終更新日:2019年11月18日 気象庁から大津波警報などが発表されたときや風水害による避難指示を市長が発令したときは、防災スピーカーを使って下記のサイレン等を吹鳴します。サイレン等を聞いたら直ちに避難行動を開始してください。 警報時のサイレン吹聴時間と取るべき行動など 項目 サイレン吹鳴時間など 予想される 津波の高さ とるべき行動 大津波 警報 サイレン約3秒吹鳴→約2秒休止 ×3回→アナウンス 3m以上 沿岸部や川沿いにいる人は、ただちに 高台や避難ビルなど安全な場所へ避難 する。ここなら安心と思わず、より高い場 所を目指して避難しよう! 津波 警報 サイレン約5秒吹鳴→約6秒休止 ×2回→アナウンス 1m~3m 津波 注意報 チャイム→アナウンス 20cm~1m 海の中にいる人はただちに海から上がって 海岸から離れる。 風水害 避難 指示 約1分吹鳴→約5秒休止 →約1分吹鳴→アナウンス 洪水被害 のおそれ がある場合 危険が迫る前の早めの避難が大切です。 危険が切迫してからの避難所への移動は 危険です。浸水による建物倒壊の危険が ないと判断される場合には、自宅や近隣建 物の2階以上へ緊急避難し、救助を待つこ とも検討する。 ※津波は、市内全域に放送します。風水害の避難指示は、対象地域にのみ放送します。 試聴はこちらでできます。 ・大津波警報、津波警報の試聴