• 11月3日の「国際ユネスコエコパークの日」にあわせて、「第2回Clean活動デーin祖母・傾・大崩ユネスコエコパーク」を開催しました！
• こちらの清掃活動は、祖母・傾・大崩ユネスコエコパーク推進協議会の事業で昨年から始まったものです。
• 当日は、祖母・傾・大崩ユネスコエコパークエリアの6市町で一斉に清掃活動を行いました。
• 佐伯市は、道の駅宇目の第2駐車場を清掃しました。
• こちらの活動は、清掃活動を通して自然に親しみを持ってもらうことや自然保全活動の推進を目的で実施し、
• 当日は、早朝から地元の方をはじめ市外からもご参加いただき、参加者の皆様のおかげできれいになりました。

〇ユネスコエコパークとは？
生態系の保全と持続可能な利活用の調和を目的として1976年にユネスコが開始した事業。
正式名称は「生物圏保存地域（Biosphere Reserves）」で、略して「BR」と言います。
佐伯市宇目を含む大分県と宮崎県にまたがる6市町(※)は、自然と人とが共生している地域として国際的に認められ、
平成29年6月14日から「祖母・傾・大崩ユネスコエコパーク」として登録されています。
※6市町（大分県:佐伯市、竹田市、豊後大野市　宮崎県:延岡市、高千穂町、日之影町）