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【政策研究会】今期の調査・研究テーマを「廃プラスチック問題」に決定

最終更新日:

政策研究会とは

 佐伯市議会議員政策研究会は、議会の政策立案能力を高め、議会自ら条例制定や政策提言を行うことを目指して、平成22年、議会基本条例の制定と同時に設置されました。

 議員政策研究会で調査研究するテーマは、議員の一般質問や議会報告会などで出された市民の声を基に、議員全員が一致するテーマに絞った上で、議会運営委員会の承認を得て決定しています。

 佐伯市議会では、行政の組織に合わせ、総務、建設経済、教育民生の3つの常任委員会に分かれ日常的に議会活動を行っており、議案提案権などの権限を持っています。したがって、議員政策研究会のメンバーは総務、建設経済、教育民生の各常任委員会から3人、計9人で構成されており、どの分野にも対応できるようになっています。


今期(令和3・4年度)の取組み

 今期(令和3・4年度)の政策研究会の調査・研究テーマを「廃プラスチック問題」としました。「廃プラスチック」による海洋汚染は、生態系への影響などから地球的規模で問題となっています。国連が採択した2030年までに達成すべき持続可能な開発目標(SDGs)の一つにもなっています。政策研究会では、佐伯市におけるプラスチック資源の循環推進や廃プラスチックの排出削減などの仕組みづくりを調査・研究し、条例制定又は政策提言をめざすことにしています。

 詳しい内容(調査・研究の目的、スケジュール等)は、下記の資料をご覧ください。


過去の取組み

 過去の取組みはこちら別ウィンドウで開きますからご覧いただけます。


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