不妊治療について 最終更新日:2020年10月1日 不妊治療とは不妊治療には主に以下のものがあります 治療法 内容 人工授精 精液を子宮に直接注入し、精子を卵子が受精させる治療法 特定不妊治療(体外受精・顕微授精) 体外に卵子を取り出し、精子と一緒にして受精(体外受精)、もしくは顕微鏡を使い、卵子に精子を直接注入して受精(顕微授精)させた後に子宮に戻す治療法 男性不妊治療 陰嚢を切開し、精巣内の組織を採取する方法佐伯市子宝支援事業不妊治療を受けているご夫婦に、人工授精費用の助成を行います 対象者 対象となる費用 助成額(回数) 不妊治療を開始した日の1年以上前から佐伯市民で、市税の滞納が無い夫婦 人工授精の医療保険適応外の不妊治療費等。(夫婦間の治療に限ります。) 1組の夫婦に対して通算6回まで(金額及び年間回数の制限はありません。)※年齢制限、所得制限はありません。申請に必要な書類について 佐伯市子宝支援事業助成金給付申請兼請求書(PDF:123.9キロバイト) (印鑑・金融機関名がわかるもの) 医療実施証明書(PDF:84.7キロバイト) (医療機関の証明書) 薬剤内訳証明書(PDF:76.7キロバイト) (院外処方による医療保険適応外の投薬がある場合)不妊治療に係る領収書の写し戸籍謄本又は、住民票(夫婦関係が確認できるもの) 夫婦の市税完納証明書(関係公簿等を照会・調査することに同意の場合は省略可) 暴力団関係者でない旨の誓約書(PDF:87.2キロバイト) 申請期間について1回の不妊治療ごとに治療が終了した日の翌日から起算して1年以内です。申請期限内であれば、複数回の不妊治療の申請を一括で行えます。支給方法について医療機関でお支払いください。その後、申請書類を市へ提出します。給付を決定した方には、佐伯市子宝支援事業助成金給付決定及び額の確定通知書を交付します。後日、指定の個人口座にお振込みします。【お願い】浸透印(シャチハタ等)、消えるボールペン(フリクション等)は使用できません お問い合わせ先人工授精治療費について佐伯市役所 健康増進課 健康医療推進係 23-4500特定不妊治療等について大分県南部保健所 22-0562特定不妊治療、男性不妊治療等については、大分県での助成対象となります。南部保健所へお問い合わせください。詳しい助成内容・助成額については、大分県のホームページ(こども未来課)(外部リンク)でご覧ください。不妊検査費(妊活応援検診費)助成制度について大分県こども未来課 097-506-2718子どもを望むご夫婦の妊活を支援するため、不妊検査にかかる費用の一部を助成します。詳しい助成内容については、大分県ホームページ(こども未来課)(外部リンク)をご覧いただくか大分県へお問い合わせください。 佐伯市子宝支援事業助成金給付申請兼請求書( PDF:181.7キロバイト)