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令和6年5月市長定例記者発表

最終更新日:

とき 令和6年4月25日(木曜日)11時~  

ところ 佐伯市役所 5階 庁議室

内容

佐伯市民大学「令和四教堂」第8回講演会について

「福岡・大分DCの特別イベント」の開催について

さいき城山桜ホール来館者数100万人達成記念シンポジウムの開催について

「私の佐伯」を漫画にしよう まんが寺子屋プロジェクトの開催について

市報さいきのリニューアルについて


佐伯市民大学「令和四教堂」第8回講演会について

市民が幅広い分野で学び、佐伯人(さいきびと)としてクオリティの高い市民生活の実現を目的とする佐伯市民大学「令和四教堂(れいわしこうどう)」第8回講演会を開催する。今回は、地域エコノミストで株式会社日本総合研究所主席研究員の藻谷浩介氏をお招きして、「佐伯を強くする地域内経済循環」と題して御講演いただく。なお、藻谷氏は、前回第7回講演会に引き続き2回目の講演となる。

と き 

7月6日(土曜日)開演14時(開場13時30分)終演16時

ところ

さいき城山桜ホール 大ホール

対 象

中学生以上

主 催 

佐伯市

受講料

無料

定 員

800人 ※当日参加も可能ですが、事前申込をされている方が優先的に入場できます。

申込方法

佐伯市役所政策企画課まで、はがき又はメールで申込又は、ポスター(作成予定)に記載の二次元コードを読み取り、佐伯市ホームページの専用申込フォームから申込

申込期限

6月19日(水曜日)17時までただし、定員に空きがある場合は、締切後も申込みを受け付けます。


藻谷 浩介(もたに こうすけ)氏略歴

1964年、山口県生まれ。平成の合併前の全3,200市町村、海外133か国を自費で訪問し、地域特性を多面的に把握。地域振興、人口成熟問題、観光振興、コロナ対応などに関し研究・著作・講演を行う。2012年から現職。著書に「デフレの正体」、「里山資本主義」、「世界まちかど地政学Next」など。近著に「日本の進む道~成長とは何だったのか」(養老猛司氏との対談)。




「福岡・大分DCの特別イベント」の開催について

福岡県・大分県とJR九州が実施している「福岡・大分ディスティネーションキャンペーン」の特別イベントとして、第2回目の「佐伯港街バル」と九州オルレ「さいき・大入島コース」オルレフェアを開催する。「佐伯港街バル」では、佐伯の港街で潮風を感じ、ジャズの生演奏を聴きながらワインやバル料理を楽しんでいただく。また、九州オルレ「さいき・大入島コース」オルレフェアでは、島ならではの豊かな自然の魅力を感じていただけるコースで皆様をお迎えし、本市の様々な魅力を発信する機会とする。

佐伯港街バル

と き

5月18日(土曜日)16時から 21時30分まで

ところ

佐伯魚市場周辺(佐伯市葛港)

内容

ワインやビール、パエリアやオイスターなどのバル料理の提供、ジャズの生演奏、キッチンカー、ヨットの電飾、焚火等を実施

店舗数 テント16店、キッチンカー10~20台

主催

佐伯港街バル実行委員会 


九州オルレ「さいき・大入島コース」オルレフェア

とき

5月26日(日曜日)9時30分~15時(予定)

ところ(集合場所)

大入島カンガルー広場

参加費

2千円

定員

200人 

申込期間 

4月19日(金曜日)から 5月17日(金曜日)まで

申込方法 

電話またはメール 

電 話:0972-22-4071

メール:OLLE@city.saiki.lg.jp

※参加者全員の氏名(フルネーム、ふりがな)、年齢、住所、連絡先をお伝えください。


さいき城山桜ホール来館者数100万人達成記念シンポジウムの開催について

さいき城山桜ホールは、周辺まち並みとの景観的調和や地区内の既存商店街、周辺エリアとのつながりに配慮したデザインに加えて、整備計画段階からの徹底かつ多様な市民参加プログラムを導入したことが評価され、グッドデザイン賞や2023年度土木学会デザイン賞最優秀賞などを受賞するなど、人口減少や高齢化が進む地方都市において、日常的に人が集い、市民活動が活発に行われている成功事例として注目を集めている。

この度、来館者数100万人を達成したことを記念し、『これからの文化芸術の振興とマチの賑わいを考える -さいき城山桜ホールを核とした中心市街地の活性化- 』をテーマとしたシンポジウムを開催する。

とき

5月25日(土曜日)開演13時30分(開場13時)終演16時

ところ

さいき城山桜ホール 大ホール

対象

どなたでも参加可能 ※事前申込不要

参加料

無料

登壇者

ア.基調講演・講演者、パネルディスカッション・モデレーター

〇伊東正示(株式会社シアターワークショップ 代表)

 【略歴】早稲田大学理工学部建築学科卒。同大学院で劇場・ホールについて研究。在籍中より文化庁(仮称)第二国立劇場設立準備室の非常勤調査員として活動。1983 年、香川県県民ホールの計画を機にシアターワークショップ設立。2008 年日本建築学会賞(業績)受賞。一般社団法人日本建築学会、一般社団法人日本建築家協会会員。劇場演出空間技術協会(JATET)理事。劇場芸術国際組織(OISTAT)日本センター副会長、建築・技術委員会委員長。


イ.パネルディスカッション・パネリスト

〇柴田 久(福岡大学工学部社会デザイン工学科教授)

〇佐野 真紀子(日本政策投資銀行大分事務所長)

〇加藤 康彦(さいき城山桜ホール初代館長・前大分県立美術館副館長)

〇田中 利明(佐伯市長)



「私の佐伯」を漫画にしよう まんが寺子屋プロジェクトの開催について 

佐伯市在住の漫画家、福田素子氏の指導による漫画教室を開催する。アイデア出しからネーム、コマ割り、下書き、ペン入れと完成までの作業工程を学び実践し、佐伯を題材にした漫画を完成させる。

とき

6月から令和7年3月までの月2回(全20回)初回開催日・6月2日(日曜日)

ところ

オープンアトリエもとちゃん(福田素子氏のアトリエ)佐伯市春日町3番8号

対象

小学5年生以上

参加費

5千円(教材費等含む20回分)

募集期間

5月7日(火曜日)から5月24日(金曜日)まで

募集方法

5月の市報と佐伯市ホームページで募集

題材

佐伯に関わるものなら何でも可(歴史・人物・場所など)

その他

完成した漫画作品は、市ホームページ等へ公開の上、翌年度以降に冊子にして市内各所に配布予定



市報さいきのリニューアルについて

市内全世帯に配布している広報紙「市報さいき」を、市民にとってより読みやすいものとするため、縦書きと横書きが混在している紙面を、比率の高い横書きの紙面に原則統一する。また、横書きの統一に伴い、冊子の右開きを左開きに変更する。令和5年度に行った専門家による評価や市民アンケートを参考に、5月1日発行の5月号から変更するもの。この変更により、読者が読み進める際、視線の動きの負担が軽減されることや文中のメールアドレスなどの英字表記が見やすくなるなどの効果に加え、見開きページでの2ページに渡る見出しを構成することが可能になる。昨年度、大分県主催の「第69回大分県広報コンクール」において、特選の表彰を受けたが、今後も、より一層多くの市民から親しまれ、手に取りたくなる広報紙を目指して取り組む。


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