とき 令和7年1月8日(水曜日)14時~
ところ 佐伯市役所 5階 庁議室
内容
・佐伯市市制20周年記念式典について
・災害時における物資輸送等に関する協定の締結及び調印式の実施について
・認知症高齢者等見守り二次元コードシール交付事業について
・祖母・傾・大崩ユネスコエコパークシンポジウムの開催について
・佐伯市民大学「令和四教堂」第9回講演会について
佐伯市市制20周年記念式典について
平成17(2005)年3月3日に新佐伯市が誕生し、令和7(2025)年3月3日に市制施行20周年を迎える。この節目の年を市民とともに祝い、これまでの歩みを振り返り、また、「さいきオーガニックシティ」の実現に向けた新たな出発点とするため、記念式典を開催する。
と き
3月9日(日曜日)開場12時30分 開演13時45分
ところ
さいき城山桜ホール 大ホール
内 容
13時45分~14時 オープニングアトラクション Saikiキッズコーラス
14時~14時30分 式典
14時30分~15時30分 記念コンサート RENTARO室内オーケストラ九州とヴァイオリニスト・廣津留すみれ氏
出席予定者
主催者 佐伯市長、副市長、教育長、部局長
来 賓 国会議員、大分県知事、大分県議会議長、県議会議員、市議会議長、市議会議員、その他関係者など約380人
その他
佐伯市民400人を記念式典に無料招待します。申込方法などの詳細は別紙。
災害時における物資輸送等に関する協定の締結及び調印式の実施について
ヤマト運輸株式会社大分主管支店と災害時における水や非常食などの物資輸送及び物資拠点施設の運営に関する協定を締結する。本市が被災した際には、ヤマト運輸株式会社の県内各営業所の協力により、迅速に避難所へ物資を配送することが可能となり、防災体制の強化が図られる。なお、県内市町村において、ヤマト運輸株式会社大分主管支店と本協定内容を締結するのは本市が初めてとなる。
協定調印式
(1)とき 1月22日(水曜日) 14時から
(2)ところ 市役所本庁舎5階 庁議室
(3)協定 災害時における物資輸送等に関する協定
(4)締結先 ヤマト運輸株式会社大分主管支店
出席予定者
(1)締結先 ヤマト運輸株式会社大分主管支店長ほか
(2)佐伯市 市長、防災局長、観光ブランド推進部長(配備受援対策部長)ほか
認知症高齢者等見守り二次元コードシール交付事業について
認知症高齢者の数は年々増加しており、それに伴い認知症により行方不明となる事案も増加している。本市では、認知症等で行方不明になるおそれのある高齢者について、関係機関と連携し、早期発見・保護につなげる「佐伯市SOSネットワーク事業」を実施している。この度、当該事業の一環として、「認知症高齢者等見守り二次元コードシール交付事業」を開始する。
認知症になっても住み慣れた地域で安心して過ごせるよう、認知症高齢者の心身の安全と家族や介護者の負担軽減につなげることを目的としている。
事業概要
認知症等で行方不明になるおそれのある方に対し、衣服や持ち物に貼り付ける二次元コードシールを配布し、行方不明になった際、発見者が高齢者の衣服等に貼り付けられている二次元コードを読み取ることで、家族等とやり取りができ、早期発見、保護につなげるもの。
開始時期
令和7年1月から
対象者
「佐伯市SOSネットワーク」に登録されている人(66人)
配布枚数
二次元コードが記載されたシール30枚を無償で配布する。
内訳:洗濯に強いアイロン圧着タイプのラベル20枚、暗い場所で光る蓄光シール10枚
事前に登録する内容
(1)ニックネーム、(2)生年月日、(3)性別、(4)身体的特徴、(5)既往症歴、(6)保護時に注意すべきこと、(7)発見通知メール送信先アドレス
費用負担
無償(初回配布分のみ)※追加でシールが必要な場合は、利用者負担となる。
申込み方法
「佐伯市SOSネットワーク事業登録届」に必要事項を記入し、高齢者福祉課に提出。
祖母・傾・大崩ユネスコエコパークシンポジウムの開催について
ユネスコエコパークの理念とその活動を市内外に広く周知を図るため、祖母・傾・大崩ユネスコエコパークシンポジウム「エコパークについて知ろう」を開催する。初心者向けに、まずは自然に興味を持ってもらう内容で実施し、そこから波及して祖母・傾・大崩ユネスコエコパークについて知ってもらうことを目的としている。
と き
2月2日(日曜日)13時30分から16時30分まで
ところ
さいき城山桜ホール 大ホール
主催等
主催:佐伯地域ユネスコエコパーク推進協議会
共催:佐伯市、祖母・傾・大崩ユネスコエコパーク推進協議会
入場料
無料
内 容
(1)基調講演
【演題】はじめよう、自分らしい山歩き
【講師】アウトドアスタイル・クリエイター 四角 友里 氏
(2)パネルディスカッション
【テーマ】 自然と人との共生について
【コーディネーター】 フリーアナウンサー 日高 由貴 氏
【6市町パネリスト】
佐伯市 テントテントツアーズ 代表 工藤 克史 氏
竹田市 祖母山麓自然・人共生空間整備プロジェクト実行委員会 会長 工藤 桂太 氏
豊後大野市 柴北川を愛する会 事務局長 渡邊 雪法 氏
延岡市 フォレスト・マントル上鹿川 事務局長 西 京子 氏
高千穂町 高千穂町総合政策課 地域おこし協力隊 甲斐 有香 氏
日之影町 日之影ボルダーサイト 代表 清川 洋光 氏
関連行事
・さいき城山桜ホール大ホール入口前にエコパークのパネルを展示
・同ホール1階で第11回さいきオーガニックマルシェを開催
佐伯市民大学「令和四教堂」第9回講演会について
市民が幅広い分野で学び、佐伯人(さいきびと)としてクオリティの高い市民生活の実現を目的とする佐伯市民大学「令和四教堂(れいわしこうどう)」第9回講演会を開催する。今回は、一般社団法人シェアリングエコノミー協会 代表理事石山 アンジュ氏をお招きして、「シェアリングエコノミーがつくる未来の地域社会」と題して石山氏の実体験をもとに、地域のつながりやシェアリングがもたらす新しい生き方、ウェルビーイングを高める方法などについて語っていただく。
とき
2月9日(日曜日)開演14時(開場13時30分) 終演16時
ところ
さいき城山桜ホール 大ホール
対象
中学生以上
主催
佐伯市
受講料
無料
定員
800人
※当日参加も可能ですが、事前申込をされている方が優先的に入場できる。
申込方法
佐伯市役所 政策企画課まで、はがき又はメールで申込又は、ポスターに記載の二次元コードを読み取り、佐伯市ホームページの専用申込フォームから申込
申込期限
1月29日(水曜日)17時まで ※ただし、定員に空きがある場合は、締切後も申込みを受け付ける。