令和7年2月5日、佐伯市、株式会社大分銀行、一般財団法人観光まちづくり佐伯及び株式会社タイミーとの包括連携に関する協定締結式を行いました。
(写真)左から、一般財団法人観光まちづくり佐伯 池邉恭行代表理事、佐伯市 田中利明市長、株式会社大分銀行 佐藤泰則常務取締役、株式会社タイミー 石橋孝宜執行役員兼スポットワーク研究所所長
1 協定締結の背景
本市では、人口減少や少子高齢化など、直面する地域課題に対応するため、民間企業との連携を推進しております。 今後は、相互に緊密な連携を図ることにより、互いの資源を有効に活用した協働による活動を推進し、一層の地域活性化に資することを目的として、佐伯市(市長 田中 利明)は、株式会社大分銀行(取締役頭取 高橋 靖英)、一般財団法人観光まちづくり佐伯(代表理事 池邉 恭行)及び株式会社タイミ―(代表取締役 小川 嶺)との4者で包括連携に関する協定を締結することとなりました。
2 協定締結の目的
4者が緊密な連携を図り、互いの資源を活かした事業に協働で取り組み、多様な担い手の確保を通じた市内の経済活性化を推進することを目的としています。
3 連携して取り組む事項
(1)市内事業者の人材確保及び雇用創出に関すること。
(2)多様な働き方の推進に関すること。
(3)産業振興に関すること。
(4)本協定の目的を達成するために実施する互いの事業のPRに関すること。
(5)その他、本協定の目的に沿うこと。