令和7年3月10日、佐伯市と株式会社マルミヤストアとの地域包括連携に関する協定締結式を行いました。
株式会社マルミヤストアが地方公共団体と地域包括連携協定を締結することは、今回が初めてとなります。
(写真)左から、佐伯市 田中 利明市長、株式会社マルミヤストア 池邉 恭行代表取締役社長
1 協定締結の背景
本市では、人口減少や少子高齢化など、直面する地域課題に対応するため、民間企業との連携を推進しております。今後は、相互に緊密な連携を図ることにより、互いの資源を有効に活用した協働による活動を推進し、一層の地域活性化に資することを目的として、佐伯市(市長 田中 利明)は、株式会社マルミヤストア(代表取締役社長 池邉 恭行)と地域包括連携に関する協定を締結することとなりました。
2 協定締結の目的
2者が相互に緊密な連携を図ることにより、双方の資源を有効に活用した協働による活動を推進し、一層の地域活性化に資することを目的としています。
3 連携して取り組む事項
(1) 健康増進に関すること。
(2)地域の見守りに関すること。
(3) 環境の保全及び創出に関すること。
(4)防災と災害時の支援に関すること。
(5)子育て・教育に関すること。
(6)市産品の販売拡大に関すること。
(7)観光振興に関すること。
(8) その他、地域住民サービスの向上及び地域社会の活性化に関すること。