佐伯市トップへ

令和6年度の文化財指定状況について

最終更新日:

新たに佐伯市指定文化財となったもの

切畑八坂神社の疫神斎(やくしんさい)


所在地 分類 概要 指定年月日 
弥生大字江良無形民俗文化財 疫神塚を造り、疫神塚の立つ斎場前の1段下がった境内に湯立神楽の場を設ける。神殿で神事が行われ、その後、拝殿で佐伯神楽の奉納がある。その後、疫神祓いが行われ、湯立神楽が行われる。最後に柴を手に持った神職が大釜の湯を飛び散らせ、参拝者に振りかける。「疫神塚焼き払い」を行う。湯立神楽の祭場と疫神塚を崩し、笹や榊、菰などを湯立神楽の火床で焼き、終了する。令和6年5月1日
  • DSC_0823
  • DSC_1338



大分県指定文化財となったもの

重岡岩戸神楽


 所在地分類概要
指定年月日 
宇目大字千束無形民俗文化財大野郡白山村から伝わってきた神楽を、大正10年に重岡村長池田儀一郎、鳶野尾神社神宮友幾馬が発起人、野下熊夫、下田安太が実行委員となって組織づくりをし、戦争や終戦をはさみ、盛衰をくりかえし今日に至っている。令和7年3月14日
  • 重岡岩戸神楽
  • 八雲払


このページに関する
お問い合わせは
(ID:10353)
佐伯市

法人番号 2000020442054
〒876-8585  大分県佐伯市中村南町1-1  
電話番号:0972-22-3111(代表)0972-22-3111(代表)   ファックス:0972-22-3124(代表)  

Copyright(C) City of Saiki,All rights reserved.