令和7年4月19日(土曜日)に「夏木山アケボノツツジ鑑賞登山」を実施しました!
自然観察をしながらゆっくり登山して、ユネスコエコパークの自然を体感していただくことができました。
山頂のアケボノツツジはまだ蕾でしたが、中腹ではアケボノツツジやシャクナゲを見ることができました♪
天候にも恵まれ、時折心地よい風が吹いて気持ちの良い山行となりました。
ご参加くださった皆様、ありがとうございました。
〇ユネスコエコパークとは?
生態系の保全と持続可能な利活用の調和を目的として1976年にユネスコが開始した事業。
正式名称は「生物圏保存地域(Biosphere Reserves)」で、略して「BR」と言います。
佐伯市宇目を含む大分県と宮崎県にまたがる6市町(※)は、自然と人とが共生している地域として国際的に認められ、
平成29年6月14日から「祖母・傾・大崩ユネスコエコパーク」として登録されています。
※6市町(大分県:佐伯市、竹田市、豊後大野市 宮崎県:延岡市、高千穂町、日之影町)