令和7年8月2日(土曜日)に「エノハつかみ取り体験」を実施しました!
佐伯市内外から20名近くの子どもたちが参加してくれました♪
祖母・傾・大崩ユネスコエコパークの自然の中で全身を使ってエノハをつかみ取り、
エコパークエリアで育ったエノハを塩焼きにして美味しくいただきました。
お申込みくださった皆様、ご参加くださった皆様、ご協力くださった皆様、ありがとうございました。
ユネスコエコパークとは?
生態系の保全と持続可能な利活用の調和(自然と人との共生)を目的として、ユネスコが開始した事業。
正式名称は「生物圏保存地域(Biosphere Reserves)」で、略して「BR」と言います。
佐伯市宇目を含む大分県と宮崎県にまたがる6市町(※)は、豊かな自然と人とが共生している地域として国際的に認められ、平成29年6月14日から「祖母・傾・大崩ユネスコエコパーク」として登録されています。
※6市町(大分県:佐伯市、竹田市、豊後大野市 宮崎県:延岡市、高千穂町、日之影町)