毎年11月14日は【世界糖尿病デー】です。
糖尿病は血糖値が慢性的に高くなる病気で、神経障害、網膜症、腎症といった合併症を発症することがあり、
生活の質を下げるだけではなく、医療経済的にも社会へ大きな影響を及ぼします。
糖尿病は、予防と、より早期の治療が大切です。しかし、初期のうちは自覚症状がない事が多いので、
自分で気づくことが難しい病気です。そこで、年に1度は健診を受け、自分の体のことを知ることが重要です。
ぜひ、ご自身やご家族、大切な人とともに、糖尿病について考え、予防に向けた一歩を踏み出してみませんか?