今回の取り組みは、大分大学と佐伯市が、おおいた地域連携プラットフォームを活用し、「令和7年度市町村における地域課題の
解決に向けた県内大学等との連携」として実施しています。
大分大学理工学部音メディア処理研究室に所属する学生や大学院生ら10人が、佐伯市を訪れ
佐伯城跡や観光交流館、京町通りなどの映像を撮影・編集し、城下町エリアの散策をバーチャル体験できるVR動画を完成しました。
制作したVR動画は、11月に台湾で開催される台北国際旅行博2025（ITF2025）に佐伯市からブース出展するほか、
佐伯市城下町観光交流館などにVRゴーグルを設置し視聴可能にする予定です。
また、12月には袴着付け体験や抹茶体験を撮影しVR動画にしていく予定です。
完成した動画は以下からご覧いただけます。
(1)佐伯城跡
（外部リンク） (2)京町通り（外部リンク）
参考HP
大分大学理工学部音メディア処理研究室HP（外部リンク）
大分大学HPプレスリリース（外部リンク）