保険料の決め方と納め方
介護保険は、公費と40歳以上のみなさんに納めていただく保険料を財源に運営しています。介護サービスを十分に整えることができるように、そして介護が必要となったときには、誰もが安心してサービスを利用できるように、保険料は必ず納めましょう。
令和2年度の介護保険料は次の表のとおりです
所得段階 | 対象者 | 保険料年額 |
第1段階 | - 生活保護受給者
- 老齢福祉年金受給者で本人及び世帯全員が市民税非課税の場合
- 本人及び世帯全員が市民税非課税で合計所得金額+課税年金収入額が80万円以下の者
| 19,080円 |
第2段階 | 本人及び世帯全員が市民税非課税で、合計所得金額+課税年金収入額が80万円を超えて120万円以下の者 | 28,620円 |
第3段階 | 本人及び世帯全員が市民税非課税で、合計所得金額+課税年金収入額が120万円を超えている者 | 44,520円 | 第4段階 | 本人は市民税非課税であるが、同世帯に市民税の課税者がいて、合計所得金額+課税年金収入額が80万円以下の者 | 54,060円 |
第5段階 | 本人は市民税非課税であるが、同世帯に市民税の課税者がいて、合計所得金額+課税年金収入額が80万円を超えている者 | 63,600円 |
第6段階 | 本人が市民税課税で合計所得金額120万円未満の者 | 76,320円 | 第7段階 | 本人が市民税課税で合計所得金額120万円以上200万円未満の者 | 79,500円 |
第8段階 | 本人が市民税課税で合計所得金額200万円以上300万円未満の者 | 95,400円 |
第9段階 | 本人が市民税課税で合計所得金額300万円以上の者 | 101,760円 |
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