目的
子どもたちが協力しあい花を栽培することを通して、相手の立場を考えること、協力しあうこと、感謝することなどを体得させ、さらにその成果を他の人にも観賞してもらうことなどにより、子どもたちの情操をより豊かにし、人権思想を育むことを目的としています。
概要
昭和57年以降法務省と全国人権擁護委員連合会において実施され、平成19年度から地方委託事業として市町村の主催で実施されています。佐伯市でも、毎年1校が取り組んでいます。
取組の様子
各年度の取組の様子をご紹介します。
令和6年度
令和6年度は、上堅田小学校が指定校となりました。令和6年5月28日(火曜日)に上堅田小学校で指定書交付式が行われ、福祉保健企画課長から児童へ「人権の花運動」指定書が贈られました。
令和5年度
令和5年度は、佐伯支援学校が指定校となりました。令和5年6月6日(火曜日)に佐伯支援学校で指定書交付式が行われ、福祉保健企画課長から児童へ「人権の花運動」指定書が贈られました。
令和4年度
令和4年度は、明治小学校が指定校となりました。令和4年5月17日(火曜日)に明治小学校で指定書交付式が行われ、福祉保健企画課次長兼課長から児童へ「人権の花運動」指定書が贈られました。
令和3年度
令和3年度は、渡町台小学校が指定校となりました。令和3年6月25日(金曜日)に渡町台小学校で指定書交付式が行われ、市長から児童へ「人権の花運動」指定書が贈られました。
令和2年度
令和2年度は、佐伯東小学校が指定校となりました。令和2年6月12日(金曜日)に佐伯東小学校で指定書交付式が行われ、人権・同和対策課長から児童へ「人権の花運動」指定書が贈られました。