「生活不活発病」に気をつけましょう! 最終更新日:2020年6月12日 新型コロナウイルスの影響で、外出や人との交流を控え活動量の低下が続くと、こころと身体の機能が低下する「生活不活発病」を引き起こしやすくなります。特に、高齢者の方々は、人との交流機会の減少や活動量の低下が要支援(要介護)状態を引き起こす場合があります。「生活不活発病予防に関するポイント」をお知らせします。(1)毎日の生活の中で、活発に動くように意識する事が大切です!(2)家庭の中で役割を持ち、家事や掃除など毎日続けられる事を自分で取り組みましょう!(3)バランスの良い食事を摂りましょう。よく噛んで食べる事も大切です!(4)お口を清潔に保ちましょう!(5)家族や友人との支えあいが大切です。電話などを活用し、人と話す機会を持ちましょう! 詳細については以下をご覧ください。大分県高齢者福祉課「高齢者の皆様へ」(外部リンク) 「生活不活発病予防」チラシ(PDF:410.6キロバイト) 日本老年医学会のホームページ 新型コロナウイルス感染症対策「高齢者として気をつけたいポイント」(外部リンク) 日本高血圧学会がおくる一般向け・患者さん向け動画「あなたのための新型コロナウイルス対策」(外部リンク) 通いの場参加者向けの留意点(PDF:940.6キロバイト) 活動するときに気をつけていただきたいこと10箇条(PDF:480キロバイト)