こころの健康
日常生活の中で、ストレスを受け、それが積み重なり、長く続くとこころの健康のバランスを崩し、こころの不調につながることがあります。
さまざまなストレスや不安を感じる中、からだの健康と同じように、こころの健康に目を向けることも大切です。
自分らしく健康な生活を送るために、こころの健康について知ることからはじめてみませんか。
「こころの体温計」でセルフチェック
からだやこころの不調はありませんか?
まずは自分や大切な人のストレス状態に気づくことが大切です。
こころの体温計はパソコンやスマートフォン、携帯電話等を使って、いつでもどこでも簡単にストレスや落ち込み度などのセルフチェックできるシステムです。
こころのケアにお役立てください。
「こころの体温計」のご利用はこちらから(外部リンク)
「こころの体温計」で、健康状態や人間関係、住環境などの簡単な質問に答えると「水槽を泳ぐ金魚」の様子が表示されます。
「水槽を泳ぐ金魚」の様子は、こころのストレス状況や落ち込み度によって変化します。
スマートフォンや携帯電話からは、下記QRコードからもご利用いただけます。
※ご利用にあたってのお願い
利用料は無料です。(通信料は自己負担となります)
チェック開始前に性別・年代等をお聞きしますが、個人情報は一切取得いたしません。統計学的なデータとしてのみ使用いたします。
セルフチェックするもので、医学的診断をするものではありません。
こころの病気”うつ病”について
こころの不調が続くことで、注意してほしい病気の1つに“うつ病”があります。
こころの病気の中でも、“うつ病”が最も自殺との関連が強いと言われています。
いのちを支える相談窓口
悩みやストレス、うつ病の症状が2週間以上続く場合は、一人で抱え込まず、誰かに相談しましょう。
また、あなたの大切な人の様子がいつもと違うなと感じた場合は、一言、声をかけてみましょう。そして話に耳を傾け、専門家や専門機関への相談を勧めてください。
問い合わせ先 障がい福祉課 障がい福祉係 電話22-4524