〇教育相談体制の確立
・実働的な教育相談体制の構築
・役割分担の明確化
・専門家(SC・SSW)の位置づけ(具体的な活用場面の検討)
・児童生徒支援シートの作成
〇関係機関との連携強化
・各学校不登校対策委員会(毎月実施)への専門家(SC・SSW)の参加
・専門家・専門機関を交えたケース会議の実施
・校内教育支援ルームの設置促進と佐伯市教育支援センター教室「グリーンプラザ」との連携強化 |
〇学校いじめ防止基本方針の見直し
・組織的対応について全職員が共有。
〇いじめアンケートの実施と対応報告書(年6回)の作成によるきめ細かな実態把握
〇各学校いじめ対策委員会の開催(定期及び問題発生時)
・複眼的いじめ認知体制の確立。
〇学校の実態に応じたスクールロイヤーのいじめ予防授業・教職員研修の活用 |
〇教育相談コーディネーターを中心として組織的に計画・実施
(週に1回~2週に1回)
〇昨年度の取組の効果検証
〇目的の共有
・めあて・振り返りの重要性の確認
・学校評価の4点セットへの位置づけ
〇実践の整理と共有
〇他教科との関連付け
・道徳科・学級活動との連動及び各教科での人間関係作りの活用(校内研究の視点) |