佐伯市で50年以上にわたり、業務用冷蔵庫の製造工場を操業している大和冷機工業株式会社様から、企業版ふるさと納税制度を活用して今年度2回目となる100万円の寄附をいただきました。
今回の寄附金は、本市の小・中学生のみなさんの学校給食に有機栽培米を届ける取組「心も体も環境も喜ぶオーガニックプロジェクト」に活用させていただきます。
また、今回のご寄附に当たり、寄附金受納式及び感謝状贈呈式を実施し、同社に感謝状をお渡ししました。
大和冷機工業株式会社 工藤哲郎取締役ごあいさつ要旨
当社は、総合厨房機器メーカーとして、「冷やす」という技術を通じて食の安全・安心を守ることで、経営理念である「社会の繁栄に貢献する」という社会的責任に取り組んでいます。近年ではSDGsに賛同し、ノンフロン、二酸化炭素の排出の削減、食品ロスの削減に取り組みながら、企業版ふるさと納税制度を活用した寄附によりSDGsの推進を支援しております。
今年の5月には、「『さいき城山桜ホール』にぎわい創出プロジェクト」に寄附させていただき、今回は「心も体も環境も喜ぶオーガニックプロジェクト」に寄附させていただきました。豊かな佐伯市の自然環境の保全の一助となる有機農業の推進に賛同したのが選定理由です。豊かな自然の中で育てられた米が学校給食で使用されることで、子どもたちが心身ともに健やかに育ち、また佐伯市の豊かな自然を守り続ける「オーガニック」推進を支援できることを願っています。
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