令和2年11月12日(木曜日)、濃霞山公園にてアジサイを植えるボランティア活動を行いました。
当日は、濃霞山公園を津波避難地に指定している日本文理大学附属高校の情報技術科の生徒96名と、みなと保育園の園児17名が参加し、約380本のアジサイの苗を植えることができました。
この取り組みは、市の「さいき花の楽園構想」の事業の一環として行い、濃霞山を花いっぱいにすることで、皆さんが災害時だけでなく普段から山に登ってくれるようになればという想いで開催しました。
みなと保育園の子どもたちから、当日の作業終了後に一人ずつ「楽しかった」「難しかった」と感想を発表してもらいました。また、日本文理大学附属高校の生徒からも、「濃霞山公園にアジサイがいっぱい咲いてほしい」「保育園の子どもたちと一緒に作業が出来て楽しかった」など、たくさんの感想文を頂き、皆の思い出に残るボランティア活動となりました。
仲良く一緒に作業!
山の固い土に悪戦苦闘…
上手く発表出来ました♪