政策企画課において、市が主催する講演会に係る連絡に関して一斉にメールを送信する際、送信先メールアドレスを「Bcc」で送信すべきところ、誤って「Cc」で送信したため、個人を含むメールアドレスを流出させる事案が発生しました。
関係者の皆様には多大なご迷惑をおかけすることとなりましたことを深くお詫び申し上げます。
今後、同様の事案が発生することのないよう、速やかに再発防止対策を講じます。
【概要】
1 判明日時
令和4年9月15日(木曜日) 午後2時00分頃
<経過>
9月15日(木曜日)午後1時58分 メール一斉送信
同日 午後2時00分頃 政策企画課職員が、送信メールの写しを印刷した際、自らの誤送信に気づき、上司に報告
2 事案概要
9月25日に開催を予定している佐伯市民大学「令和四教堂」第4回講演会の参加申込者の一部88件のメールアドレス宛に、申込みを受け付けした旨をお知らせする際、それぞれのメールアドレスを「Bcc」で送信すべきところ、誤って「Cc」で送信したため、個人を含むメールアドレスが送信先の関係者間で閲覧できる状態になったもの。
送信者が、送信メールの写しを印刷した際、自らの誤送信を確認した。
3 関係者への対応
・メールの受信者全員に対し、お詫びの電話をするとともに、当該メールの削除を依頼しました。
4 再発防止対策
・一斉メール送信時は、「Bcc」で送信することを徹底します。
・外部へのメール送信時は、送信前に必ず複数人による「ダブルチェック」を徹底します。