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令和4年10月市長定例記者発表

最終更新日:

とき 令和4年10月3日(月曜日)10時~  

ところ 佐伯市役所 5階 庁議室

内容

さいき城山桜ホール開館2周年記念 アニバーサリーフェスタについて

さいきオーガニックフェスタ2022について

食と農のさいきオーガニック推進協議会の設立総会について

佐伯市ベトナム訪問団について

第31回九州チャレンジサイクリング大分県大会「ツール・ド・佐伯2022」について

クルーズトレイン「ななつ星in九州」の佐伯駅停車について

よのうづ秋のしらすフェアについて

東九州大漁祭・米水津おさかなまつりについて

さいき城山桜ホール開館2周年記念 アニバーサリーフェスタについて

9月30日に来館者50万人を達成したさいき城山桜ホールが、10月31日に開館2周年を迎える。10月29日・30日及び11月12日・13日の4日間にわたり、同ホール及び周辺を会場に、「開館2周年記念アニバーサリーフェスタ」を開催し、市民の皆さんとお祝いする。


(1)さいきワールドフェスタ

アジア各国の伝統文化等を紹介する、多文化共生のまちづくりイベント(市民提案事業)

 

と き

10月29日(土曜日)・30日(日曜日)10時から


ところ  

アートプラザほか

内 容

小栗久美子ベトナム楽器「トルンコンサート」、アジアのカレーの食べ比べ、多言語体験&缶バッチ作り、民族衣装試着体験、多文化カフェなど


(2)佐伯 de 伝統芸能 「神田伯山独演会」

日本を代表する稀代の講談師によるアンコール公演


と き

10月29日(土曜日)14時から


ところ

大ホール


(3)さいきアートマルシェ

アートパフォーマンスやハンドメイド雑貨・フードの出店など市民参加によるマルシェ


と き

10月30日(日曜日)10時から


ところ

大ホールほか


内 容

ハンドメイド雑貨の展示販売、フード販売、北村直登ライブペインティング、SILT()サンドアートパフォーマンス、コオロギタカシワークショップなど



(4)さいき大道芸フェスタ

世界で活躍する大道芸人や市民有志によるパフォーマンスと佐伯の食がコラボする祭典

と き

11月12日(土曜日)・13日(日曜日)10時から


ところ

さいき城山桜ホール周辺・新屋敷商店街(12日のみ)・船頭町(13日のみ)の各特設ステージ


出 演

佐伯市出身の渡辺あきら・CHISHA()など13組の大道芸人ほか市民パフォーマー




さいきオーガニックフェスタ2022について

オーガニックシティを目指す本市は、豊かな自然環境や生態系を守り、持続可能な未来を創るための佐伯版SDGs「さいきオーガニック憲章」の普及・推進を目的として、「さいきオーガニックフェスタ2022」を開催する。今年のテーマは「一歩踏み出そう!」とし、まだまだオーガニックに対し難しいイメージを持つ方や、自分は何をしたら良いか分からないという人にこそ、ぜひ、気軽に楽しく参加していただき、まずはオーガニックに親しむところから一歩を踏み出して欲しい。このイベントを、持続可能なまちづくりに取り組むためのきっかけとし、「さいきオーガニックシティ」の実現を一層推進していきたい。

とき

11月5日(土曜日)10時から 16時まで

ところ

さいき城山桜ホール及び周辺施設

内容

メインステージイベント

10時00分~10時15分▼ オープニングセレモニー  Saikiキッズコーラス ※4歳~高校生まで出演予定。農業をテーマにした歌ほか
10時15分~10時45分▼ 開会行事 市長あいさつ
10時45分~11時15分▼ シンガーソングライター軸丸綾香さんミニライブ ※オーガニック憲章テーマソング「小さな一歩」ほか
12時00分~12時30分▼ 鶴谷中学校吹奏楽コンサート  
13時00分~13時30分▼ HONDA STARLITESによる歌▼ HONDA SQUADによるダンス  本田重工業技能実習生パフォーマンス

13時30分~16時00分▼ ミニラジオ局 食育活動等に取り組む方々によるラジオ式トークショー
メインMC:柴田 真佑 氏(志縁や・食育サポートおおいた)
【第1部】ゲスト 海野 千恵子 氏(野草師)
【第2部】ゲスト 八尋 健次 氏(さいきオーガニックアドバイザー)
【第3部】ゲスト 山口 タカ 氏(さいきオーガニックアドバイザー)


エントランス

▼ 第3回 さいきオーガニックマルシェ (株)まちづくり佐伯 共催
渡辺農園、志縁や、なずなの塩、めばる、ほか、オーガニックに関連した野菜やお弁当、パンなどの『体に優しく美味しいもの』物販等


さくらごろごろパーク(芝生広場)ほか

▼ けんこうマルシェ    
チャレンジ!「野菜350g」をあてよう。乳がん触診モデル、血管年齢体験で自分の体を意識、健康アプリ「おおいた歩得」200ポイント獲得、限定100食、手作り「かみかみおやつ」無料配布(11時~)、健康体験グッズプレゼント、集まれさいきっず!『何が出るかな?食育ガチャ★』(無料)ほか

▼ エコ博士への挑戦状     
ごみやリサイクルのクイズに挑戦、エコな生ごみ処理容器「キエーロ」展示ほか

▼ 子どもが成長する保育所生活  
保育所の活動紹介、給食展示とレシピ配布。お汁の試飲もあります!

▼ 文具・防災フェスタinさいき (大分県文具事務機商組合)
文具と最新防災グッズを紹介!子どもが楽しく学べるワークショップを多数開催。

▼ 観光ガイド  
佐伯観光ガイドの会による、佐伯のSDGsの歴史を含めた観光ガイドを行います。

▼ 楽しい木工教室 定員:小学生10人 参加費:無料 当日参加OK
佐伯産木材を使って工作してみませんか。


大ホール

▼ ボルダリング 
クライミングの一種であるボルダリングを、子どもも大人も!体験してみよう。初級・中級・上級あり。(当日参加OK、参加費:無料)
▼ ROUVY(ルービー)
桜ホールにいながら世界中のサイクリングコースを体験。実際にペダルを漕ぐと斜面の場面では負荷がかかり実際に走っている感覚を味わえます。(当日参加OK、参加費:無料)
▼ 市内児童館4館合同ブース
児童館ってこんなところ!パネル展示とお便りを配布。廃材を使ったおもちゃの製作キット配布。ヨーヨー、コマ、キラキラスコープ他(先着200名、無料)。
▼ エコパーク展示
『祖母・傾・大崩ユネスコエコパーク』の自然や人との共生について展示紹介。


小ホール

▼ 食育シアター(映画上映会)
10時00分~12時30分 ▼「弁当の日~「めんどくさい」は幸せへの近道」【要事前予約、参加費:無料、定員50人】
子どもがつくる弁当の日を通して、食育や子どもの成長を考える。佐伯市の取り組みも紹介されており、佐伯市民も多数出演しています!ぜひ、ご覧ください。集客状況により当日席の案内ができる場合もあります。

13時00分~15時30分 ▼「いただきます2 ここは、発酵の楽園」【要事前予約、参加費:無料、定員50人】
土の力、微生物の力、発酵の力、有機農業のすばらしさ、有機の給食、食の大切さや、それに取り組む人々などについて、美しい映像や感動と共にお伝えします。


キッチンコート

10時00分~12時00分 ▼ ムッシュカワノオーナーシェフによる佐伯産オーガニック野菜のテイスティング【要事前予約、参加費:無料】

講師:河野辰也さん(フランス料理 ムッシュカワノ)佐伯産有機JASの野菜中心に試食会を開催します。実際に食べて感じてみよう。


 (1)13時30分~(2)14時30分~▼たのしい おいしい みそ玉づくり【要事前予約、材料費:500円】

講師:梶川里沙さん みそに食材をプラスして丸め、味噌汁のもとになる「みそ玉」を作ってみませんか。

13時00分~15時30分  ▼ みそと塩の試食会
 みそ、塩、と言っても種類は様々です。調味料を選ぶ大切さを感じてみませんか。

創作工房室

10時00分~12時00分 ▼「貝殻でペンダントを作っちゃおう」【要事前予約、参加費:無料】
 講師:コオロギタカシさん(波当津美術館)、定員:15人


(1) 13時00分~13時30分 ▼「花の寄せ植えワークショップ」【要事前予約、材料費:800円】
(2) 13時50分~14時20分
(3) 14時40分~15時10分

 講師:上杉育功さん(株式会社サンテツ)定員:各回親子4組


スタジオ101

 
10時00分~12時00分 ▼ SDGsと気候変動、オーガニックで食品ロス削減! ~紫外線で色がかわるUVビーズのストラップ作り~ ※要事前予約
 講師 綿末しのぶ さん(大分県環境教育アドバイザー) 定員:20人 参加費:無料


13時00分~15時30分 ▼ クラフト工房 笑夢 ~小物入れ作り~ ※要事前予約
 講師 早瀬正代さん((一社)クラフトバンドエコロジー協会認定講師)定員:10人 材料費:500円 

参加募集

要申込のワークショップは10月3日から受付予定(HP等にて、先着順)

駐車場

佐伯小学校グラウンド、旧文化会館下駐車場、近隣市営駐車場

通行止め

当日は会場周辺が一部通行止めとなる予定ですので御注意ください。

協力依頼

マイバック持参とごみの持ち帰りに御協力をお願いします。

その他

ふわふわ遊具(無料)、キッチンカーも出店予定


食と農のさいきオーガニック推進協議会の設立総会について

10月11日(火曜日)に、「さいきオーガニック憲章」の理念に基づき、有機農業推進部局と食育普及部局との共同取組により、「食と農のさいきオーガニック推進協議会」を設立する。

この協議会は、「佐伯市有機農業推進計画」に基づく佐伯市有機農業検討委員会を、国の「みどりの食料システム戦略」に対応するために組織強化したもので、今回新たにオーガニックに関連する有識者を始め、学校給食の栄養職員等を含めた5人を新規委員として委嘱し、計15人で構成される。

今回の総会では、主に新役員の選出や活動方針、事業計画及びスケジュール等を協議する。この協議会の設立によって、今後もさらに農業従事者を始め、オーガニックに関する各種事業者及び地域内外の住民等が協力しながら、さいきオーガニックシティの実現化に向けて、食と農の面から自然環境に優しい、持続可能なまちづくりに取組む。

また、総会にあわせて、「第2回さいき食の学校」を開催する。この学校は、オーガニックを伝える役割を担う市職員を始め、各種団体の委員や一般市民も参加対象として、オーガニックに関する講座を専門の講師を招いて開催している。

今回の講師は、「コウノトリ米」で有名になった兵庫県豊岡市の取組を、前豊岡市長の中貝宗治氏に講演いただく。一度姿を消した野生動物を、再び復帰させるという世界でも類を見ない市民と行政が一体となったこの取組は、本市でも非常に参考になるものと期待される。

 

食と農のさいきオーガニック推進協議会 設立総会

と き

10月11日(火曜日)16時から 17時まで

ところ

佐伯市役所 5階 庁議室


第2回さいき食の学校

と き

10月11日(火曜日)14時から 15時45分まで

ところ

佐伯市役所 6階 第2委員会室



佐伯市ベトナム訪問団について

東京2020パラリンピックベトナムホストタウン登録やベトナム人技能実習生の増加を背景にアフターコロナ・ウィズコロナにおけるインバウンドの推進やベトナム都市との経済・観光・人材等の分野での交流協定の締結を目指すため、市内経済団体等と現地を訪問し調査・視察活動を行う。

訪問団

田中市長を団長に河野市議会議長、山﨑副市長、関係課、市内関係団体 総勢17人

訪問期間

 10月4日(火曜日)から 10月9日(日曜日)まで


主な訪問場所と内容

ハノイ市 

現地に進出のイーレックス社訪問

ニンビン省

交流協定の候補地として同省幹部への表敬訪問と意見交換、企業・学校・観光施設の視察

ホーチミン市

JETROホーチミン、技能実習生送出し機関、ホーチミン在日本総領事館、旅行会社訪問及びホーチミン大分県人会との交流


第31回九州チャレンジサイクリング大分県大会「ツール・ド・佐伯2022」について

 九州最東端の本市を舞台として、スピード競技ではなくゆったりと海、山、川の景観や様々な地域の魅力を楽しんでいただくサイクルイベント「ツール・ド・佐伯」が開催される。空の公園を始めとした自然景観、歴史・文化、穏やかな気候と豊かな自然に育まれた地元グルメ、それぞれの地域に暮らす人々の温かいおもてなしで参加者をお迎えする。

と き 

10月9日(日曜日) 受付 6時~7時20分、開会式 7時30分~7時50分

ところ

佐伯市総合運動公園(8時スタート・17時ゴール)

参加者 

 全参加者数1,087人 Sコース 200キロ (参加者:124人)、Aコース 173キロ (参加者:236人)、Bコース 102キロ(参加者:445人)

Cコース 75キロ(参加者:210人)、Dコース 40キロ(参加者:72人)

県別参加者

大分県内464人(うち佐伯市67人)、福岡県311人、熊本県95人、宮崎県78人、佐賀県60人、長崎県26人、鹿児島県12人、関東地方16人、関西地方3人、東海地方1人、中国地方18人、四国地方3人



クルーズトレイン「ななつ星in九州」の佐伯駅停車について

九州旅客鉄道株式会社が運行するクルーズトレイン「ななつ星in九州」が再び佐伯駅に停車することが決定した。プランは「1泊2日コース」で10月15日(土曜日)から毎週土日で運行される。昨年10月29日以来約1年ぶりの停車となり、初運行便は、2日目の16日(日曜日)朝に佐伯駅に到着し、佐伯観光プランで佐伯の歴史や豊かな食にふれていただく。

(1)「1泊2日コース」佐伯駅停車

期間 

10月16日から令和5年3月12日まで(1月1日運休)

発着時間

(到着)日曜日 9時39分頃

(出発) 〃  10時42分頃

(2)佐伯観光プランの内容

プラン1(港から見る佐伯重工業の景色)

ア.「ななつ星バス」に乗車し佐伯湾沿いに、海の景観を眺めながらポイントへ向かう

イ.佐伯重工業隣接の場所にて造船ガイド

プラン2(さいき海の市場〇でのショッピング)

徒歩にて海の市場〇へ向かいショッピングを行う観光ガイド付きのプラン

共通

佐伯駅ホームでのマルシェ


初運行便の見送り

発車のお見送り(鶴岡八幡太鼓)※発車のお見送りは初運行便(10月16日)のみ

(3)車内で佐伯市食材を提供

『有機栽培米(化学合成農薬・化学肥料不使用米)』をはじめとする佐伯食材が車内レストラン等で採用されることとなった。


よのうづ秋のしらすフェアについて

米水津湾のしらす漁が秋に最盛期を迎えることから、米水津地域の飲食店と連携し、しらすの認知度向上と消費の拡大など地域活性化を図ることを目的に「よのうづ秋のしらすフェア」を開催する。

フェアでは、対象メニューを注文した方を対象に、米水津地域の指定店舗で使える500円分の利用補助券が当たるくじを実施する。(各店舗300人達成し次第終了)

期間

10月15日(土曜日)から  11月30日(水曜日)まで


参加店舗

民宿戸髙、市場食堂日保丸、OITAしらす豊洋丸




東九州大漁祭・米水津おさかなまつりについて 

市内外の多数の方に来場いただき、米水津地域を始めとした本市の特産品を見て、味わってもらうことで、更なる知名度の向上と消費拡大を図ることを目的に、「東九州大漁祭・米水津おさかなまつり」を3年ぶりに開催する。

と き

10月30日(日曜日)9時30分から14時30分まで


ところ

米水津スポーツ公園グラウンド(米水津大字浦代浦)

内 容

特産品の販売(水産加工品、丸寿司、ごまだしうどん等)、餅まき、ステージイベント、ブリッコレース、ブリのつかみ取り、伊勢えび・ヒラメ釣り、お魚タッチプール、苗木の無料配布等を実施 




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