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令和5年2月市長定例記者発表

最終更新日:

とき 令和5年2月13日(月曜日)13時30分~  

ところ 佐伯市役所 5階 庁議室

内容

令和5年第1回佐伯市議会定例会提出議案について

【議会関係資料】


女島橋架替工事の完成について

さいきサイクルフェスタ2023について

さいき桜まつりについて

佐伯市公式LINE(ライン)の機能拡張について


令和5年第1回佐伯市議会定例会提出議案について


1.会期


2月21日(火曜日)から3月15日(水曜日)まで


2.議案等の件数

予算議案29件、予算外議案34件、諮問1件、専決処分の報告6件、報告事項1件


3.予算議案の概要

(1)令和5年度一般会計当初予算

ア.予算規模
444億3,000万円  ※ 4年度 426億4,000万円
前年度比:17億9,000万円(4.2%)増

イ.主な歳入の状況
(ア)市 税 74億4,903万8,000円  前年度比:2億309万9,000円(2.8%)増
法人市民税が1億5,003万6,000円増、たばこ税が4,306万1,000円増等


(イ)地方譲与税及び各種交付金 23億8,158万6,000円  前年比:8,724万6,000円(3.8%)増


(ウ)地方交付税 161億円  前年度比:1億円(0.6%)減
 
ウ.基本政策「さいき7つの創生」に基づく主な事業(歳出)
【1】豊かな自然環境と安全・安心な生活環境の創生〔自然・生活環境〕
(ア) さいき花の楽園構想推進事業〔オーガニック関連〕(環境対策課)1,807万5,000円
『日本一の花のあるまちづくり』を基本理念とし、花を通じて市民総参加による美しい地域環境づくりや四季を通して市内外から観賞することのできる花の名所づくりを推進する。

(イ) 消防通信システム共同整備事業(消防総務課)2億9,327万円
県下全ての消防本部の通信指令システムを共同運用するための費用。令和5年度は通信指令システム個別機器設置業務及び事務委託先である大分市への負担金を計上。令和6年度から運用開始予定。

【2】暮らしと産業を支える生活基盤の創生〔生活基盤〕
(ア) コミュニティバス運行事業(地域振興課)2億7,497万1,000円
民間バス路線(伯大線、柿木線)を除き、市内全域でコミュニティバス(定時定路線及びデマンド交通)を運行する。
(令和4年度事業名:コミュニティ交通整備事業)

(イ) さいき城山桜ホール企画運営事業(文化芸術交流課)5,748万4,000円
さいき城山桜ホールや大手前広場を中心に、にぎわいの創出と市民活動の活性化を図るため、各種自主事業を企画運営する。また、市民参画・協働により、市民・地域を巻き込んだ広がりのある事業(共催事業等)を展開する。

(ウ) 葛港賑わい施設整備事業【新規】(地域振興課)1,009万1,000円
市街地グランドデザイン重点エリアである駅前・葛港地域で市場機能を有した「葛港賑わい施設」を整備し、観光・交流拠点として、創業、雇用を生む取組を実施する。令和5年度は基本計画策定業務等を行う。

(エ) 通学路緊急対策補助事業【新規】(建設課)2億1,450万円
通学路緊急対策補助金を活用し、道路・橋梁等の整備を行う。令和5年度は前方大野線、府坂棚野線、西谷上岡線(JR受託工事等)の改良工事等を行う。(令和4年度の道路新設改良交付金事業からの組替え)

【3】 健康で安心して暮らせる共生社会の創生〔保健医療福祉〕
(ア) 結婚新生活支援事業【新規】(地域振興課)1,080万円
結婚に伴う新生活を開始する際の経済的な負担を軽減することにより、結婚しやすい環境づくりを推進し、地域における少子化対策の強化に資することを目的として、新規に婚姻した世帯に対し、住宅取得費用、リフォーム費用及び住宅賃借費用並びに引越費用の一部を補助する。

(イ) 子育て世代包括支援センター事業(健康増進課)3,595万4,000円
妊娠期から子育て期にわたり妊娠・出産・子育て等の相談に応じ、情報提供・助言・保健指導を行い、各関係機関と連携を図り、切れ目のない支援を提供するとともに経済的支援を一体的に行う。

(ウ) さいきっ子医療費助成事業(こども福祉課)2億2,136万6,000円
子どもに要する医療費を助成することにより、疾病の早期発見と治療を促進し、子どもの保健の向上を図る。令和5年度から助成対象年齢を15歳から18歳に引上げる。

【4】 人が学び、人が活き、人が育つ教育の創生〔教育文化〕
(ア) 国指定史跡「佐伯城跡」PR事業【新規】(社会教育課)545万2,000円
国指定史跡となることが見込まれる佐伯城跡について講演会を開催し、その価値と魅力を市民に伝え今後の保存・活用への意識を高めるため、PR事業を実施する。

(イ) 上堅田地区公民館建設事業【新規】(社会教育課)2,530万円
耐震性がなく老朽化も著しいため、現在の地区公民館を取壊し、同位置に建築を行う。令和5年度は、アスベスト調査、周辺家屋影響調査、地質調査及び実施設計を行う。

(ウ) 学校給食費負担軽減事業(体育保健課)2,590万4,000円
コロナ禍等の影響による食材等の価格上昇分を公費で負担し、各学校給食センター運営委員会に対して補助金を交付する。

【5】地域資源をいかした産業と観光の創生〔産業振興〕
(ア) 有機の輪づくり推進事業〔オーガニック関連〕(農政課)1,442万円
さいきオーガニックシティ実現の柱となる有機農業に関する技術支援、有機農業者の拡大及び有機農業に対する消費者の理解の増進、有機農産物の流通環境構築などを行う。

(イ) 漁協水産物加工処理施設整備事業(水産課)18億2,740万3,000円
新型コロナウイルス感染症の影響等により大きく変化する需要に対応するため、産地の一次加工体制を見直し、加工処理能力の向上と新たな消費ニーズに対応可能な産地加工場の整備を行う大分県漁協へ補助を行う。

(ウ) 地域通貨導入検討事業〔オーガニック関連〕【新規】(商工振興課)262万3,000円
地域通貨の導入に向け、基礎データの収集、経済や消費者に与える影響、導入のメリット、デメリット等を調査する。

(エ) DMО化人材招聘事業【新規】(観光課)1,200万円
観光地域づくりのかじ取り役となる観光地域づくり法人(DMО)設立のため、民間のスペシャリスト1名と観光誘致促進のための人材1名を招聘する。

【6】人が交流し活力あふれるまちの創生〔まちづくり〕
(ア) ベトナムニンビン省交流事業【新規】(観光課)717万6,000円
経済交流、文化交流、教育交流などを通じた基本的合意を経て、将来的な両地域の更なる発展に向けた交流活動等を行う。

(イ) 台湾台中市交流事業【新規】(観光課)473万円
ジャイアント社を通じたサイクルツーリズム交流や台中キヤノン社員の将来的な社員旅行を想定したモニターツアー等を実施し交流活動を推進する。

(ウ) インバウンド推進Eバイク購入事業〔オーガニック関連〕【新規】(観光課)1,392万1,000円
本市の風光明媚なサイクルコースをより快適に楽しく体験してもらうために、その受入環境の整備としてEバイク(電動アシスト付き自転車)を購入整備し、台湾からのインバウンド推進と併せて更なる国内誘客にも結び付ける。

【7】地域が輝くまちの創生〔地域活性化〕
(ア) 佐伯創生推進総合対策事業〔オーガニック関連〕(地域振興課)9,800万円
地域の創生、人口減少及び高齢化の著しい地域の活性化、地域住民の安全・安心、伝統芸能・伝統文化の保存と継承、各種イベント等の支援に資するため、各地域において、第2次佐伯市総合計画後期基本計画に基づいた取組を補助金事業、交付金事業及び市直接事業により実施する。

(イ) オーガニックシティ普及啓発事業〔オーガニック関連〕【新規】(エコパーク推進室)180万円
さいきオーガニックシティや祖母・傾・大崩ユネスコエコパーク、SDGsが目指す「自然と人との共生」や「持続可能な社会」の実現のため、これらの理念をアピールするシンポジウムを開催する。

【8】その他、計画推進のための主な事業
(ア) ふるさと納税返礼品開発事業(ブランド推進課)1,700万円
ふるさと納税寄附額の増加及び各事業所の生産規模拡大や新たな雇用の確保を図ることを目的に、新規返礼品の開発や既存返礼品の磨き上げを行う。

(イ) DX推進体制整備事業【新規】(情報推進課)785万2,000円
国が策定した「自治体DX推進計画」で示されている重点取組事項の対応をすべく、本市の抱えるデジタル化に向けての課題整理や検証を行い、市民サービスの向上や行政事務の効率化に資するためにDX推進体制の整備を行う。

(ウ) コンビニ交付サービス税証明追加対応事業【新規】(税務課)1,025万2,000円
市民の利便性の向上とマイナンバーカード普及を図るため、コンビニエンスストアにおいて税証明を追加で交付するための費用を計上。

※その他の内容は、「令和5年度当初予算(案)の概要」中の「4 主要な事業(P.5~20)」参照


(2)令和4年度一般会計補正予算(第11号)

ア.補正予算(第11号)の規模

補正額:2億6,995万3,000円  4年度予算総額477億4,784万円

イ.主な事業(歳出)

(ア)ふるさとさいき応援寄附金事業(ブランド推進課)1億1,136万7,000円
ふるさとさいき応援寄附金の増額が見込まれるため、それに伴う返礼品やふるさと納税サイトの掲載料等に要する経費を増額計上
(寄附金歳入:補正前予算額7億円、11号補正予算計上額1億9,000万円)

(イ)ふるさとさいき応援基金積立金(ブランド推進課)1億900万4,000円
ふるさとさいき応援寄附金の増額が見込まれることにより、積立金を増額計上

(ウ)住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金支給事業(R4)(社会福祉課)△3,000万円
本事業は、令和3年度からの繰越予算分と合わせて実施してきたが、全ての給付分を繰越予算分で対応できたため、本事業分の予算を減額するもの(国10 / 10)

(エ)産地生産基盤パワーアップ事業(国の補正)【新規】(農政課)1億121万9,000円
国の補正(2号)に伴う産地生産基盤パワーアップ事業により、認定農業者の栽培施設等の整備に対する補助金給付に要する経費を計上
(いちご施設:国4 / 8、県1 / 8、市1 / 8、キク施設:国5 / 10、県1 / 10、市1 / 10)
       
(オ)港湾整備負担金事業(国の補正)【新規】(建設総務課)2億5,000万円
国直轄の港湾改修事業(佐伯港改修女島地区)に係る負担金を計上

(カ)佐伯文化会館解体事業(社会教育課)△2,556万5,000円
事業費の確定に伴う減額計上

※その他の内容は、別紙「令和4年度一般会計補正予算(第11号)等の概要」参照


4.予算外議案の主な内容


議案第32号 第2次佐伯市総合計画基本構想の変更及び後期基本計画の策定について

第2次佐伯市総合計画基本構想を変更し、及び後期基本計画を策定することについて、地方自治法第96条第2項及び佐伯市議会基本条例第11条第1号の規定により、議会の議決を求めようとするものである。

(1)基本構想(平成30年度~令和9年度)の変更内容
新たに、「経済・社会・環境」の3つの側面に配慮し、その全てが調和した取組(佐伯版SDGs)を推進し、さいきオーガニックシティ(人と自然が共生する持続可能なまち(循環型共生社会))の実現を目指すこととした。
今後は、政策の柱である「さいき7つの創生」及びそれらを推進していく「佐伯人」の育成に加え、新たに「佐伯版SDGs」に取り組むことで、まちの将来像である『地域が輝く「佐伯がいちばん」の人・まちづくり』を進めていく。

(2)基本構想の変更理由
本市においては、人口減少による少子高齢化、新型コロナウイルス感染症の感染拡大による地域経済の低迷など、目まぐるしく変化する社会情勢への対応が求められている。
そうした状況において、将来にわたり持続可能なまちを創るためには、「経済・社会・環境」の3つの側面に配慮し、その全てが調和した取組(佐伯版SDGs)の推進が必要であり、更に市民や企業、行政など地域社会を構成する多様な主体がそれぞれの役割の下、相互連携を図りながら社会を形成する必要があるため。

(3)後期基本計画の策定の趣旨
基本構想に定めた基本政策を実現するために策定した前期基本計画(5年間)が、令和4年度をもってその期間が終了する。
そうしたことから、令和5年度から令和9年度までを計画期間とする後期基本計画を策定する。
後期基本計画は、これまでの取組の方向性を引き継ぎながらも、近年の社会情勢や市民ニーズを踏まえた「新たな佐伯市のまちづくりの指針」となる。

(4)後期基本計画における前期基本計画からの主な変更点等
ア.計画推進の基本指針の変更
基本指針(2)さいき創生に向けたまちづくりの推進について、市と市民がさいき創生のまちづくりの方向性を再度認識し、市と市民の協働(パートナーシップ)を基本に、連携してさいき創生に向けたまちづくりを推進することとしたほか、新たな基本指針として(3)持続可能な地域づくりの推進、(8)SDGs(持続可能な開発目標)の推進、(9)3つの横断的な視点(シェアリング、デジタル、グリーン)による施策の推進を加えた。
また、(7)連携事業の推進について、近隣市町村との広域的な連携により、多様化・複雑化する地域課題の解決や観光振興による地域の活性化などに取り組むこととした。

イ.「政策1・自然・生活環境分野」における新たな取組等
(ア)ユネスコエコパークの理念「自然と人との共生」に向けた取組の推進
(イ)地域の特性をいかした再生可能エネルギーの活用による循環型共生社会の実現
(ウ)森林クレジット及びブルークレジットの取組

ウ.「政策2・生活基盤分野」における新たな取組等
(ア)市民の利便性向上のための行政手続のデジタル化等の推進
(イ)佐伯市市街地グランドデザインによる便利ですごしやすく人が集うまち、人々が活発に交流しあうまちづくりの推進

エ.「政策3・保健医療福祉分野」における新たな取組等
(ア)重層的支援体制整備の推進
(イ)誰もが尊重し合い、やさしさと思いやりに満ちた共生社会実現の取組
(ウ)さいきっ子医療費助成の拡充

オ.「政策4・教育文化分野」における新たな取組等
(ア)児童生徒が主体的に学び、「わかる・できる」喜びを感じる授業の取組
(イ)市立図書館のあり方の検討
(ウ)教育機関・民間と協働した佐伯城跡の国指定史跡化後の活用

カ.「政策5・産業振興分野」における新たな取組等
(ア)有機農業に取り組む生産者と栽培面積の拡大及び販路開拓等の取組
(イ)デジタル地域通貨の導入の検討
(ウ)サイクルツーリズムの推進
(エ)ベトナム、台湾、韓国など東アジア・東南アジア地域からのインバウンドの推進

キ.「政策6・まちづくり分野」における新たな取組等
(ア)ジェンダーフリー社会の実現の取組
(イ)郷土料理を始めとする食文化の継承
(ウ)文化、教育、経済、観光など多文化共生に向けた幅広い分野でのグローバル化の推進

ク.「政策7・地域活性化分野」における新たな取組等
本政策においては、前期基本計画に引き続き、各地域の自然や歴史・文化・伝統など、それぞれの特性をいかしたまちづくりを推進する。


議案第39号 佐伯市手数料条例の一部改正について(税務課)

手数料の改定等を行おうとするものである。
<主な改正の内容>
(1)税務関係手数料の改定
マイナンバーカードの普及促進、利便性の向上及び利用促進等を図るとともに、新型コロナウイルス感染症対策としてコンビニ交付の利用を推進するため、マイナンバーカードの取得者が同カードを利用してコンビニエンスストアに設置されているキオスク端末機から所得課税証明の交付を受ける場合に徴収する手数料を、次のとおり減額する。     

 証明書の種類  現行手数料(市役所の窓口) コンビニエンスストア

所得課税証明 

1件につき 300円 

 1件につき 150円

  

(2)施行期日
公布の日から起算して10月を超えない範囲内において規則で定める日


議案第56号 第2期佐伯市長期総合教育計画(後期)の策定について(教育総務課)

第2期佐伯市長期総合教育計画(後期)の策定について、地方自治法第96条第2項及び佐伯市議会基本条例第11条第3号の規定により、議会の議決を求めようとするものである。

(1)計画策定の背景と趣旨
現計画である第2期佐伯市長期総合教育計画「さいき“まなび”プラン2017」(計画期間:平成29年度~令和8年度)は、計画策定から5年余り、様々な教育施策に取り組んでいるが、新型コロナウイルス感染症の世界的大流行により健やかな体の育成、教育の国際化、スポーツの機会の充実など、一部の施策には多大な影響を受けた。また、少子高齢化による人口減少、ICTの急速な進歩、環境問題など、教育を取り巻く状況も変化している。
このような急激な社会情勢、教育現場の変化に対応するため、現計画を踏襲しつつも、持続可能な教育を目指し、これからの佐伯を支える人材の育成を目標とした第2期佐伯市長期総合教育計画(後期)「さいき“まなび”プラン2023」を策定することとした。
なお、現計画の期間は、平成29年度から令和8年度までの10年間であるが、上位計画である第2次佐伯市総合計画に合わせ、今回の策定を行い、計画期間を令和5年度から令和9年度までの5年間とした。

(2)計画の特徴
本計画では、今までの基本目標に対して、改めて重点的に進めていく目標や急速な社会情勢の変化に対応するための新たな目標を重点目標とし、目標達成に向け取り組む施策を重点施策とした。また、今までの基本目標も継承しつつ、社会情勢に沿った内容としている。
計画の推進に当たっては、年度当初にその年度に重点的に取り組む施策を明らかにした上で、計画を推進する。また、年度終了時には、事務の管理及び執行状況に対して内部評価と各分野の有識者による外部評価を実施し、その結果を公表していくとともに、施策の継続的な改善を図るため、翌年度の重点的に取り組む施策に反映させていく。

(3)計画の目標
現計画の理念を継承しつつも、これからの佐伯で誰もが豊かな暮らしを送り、その先の人々に引き継いでいける人材を育成するため、『「人が学び、人が活き、人が育つ持続可能な教育」の創造』を本計画の全体目標として、更なる施策の推進を図っていく。


女島橋架替工事の完成について

平成30年度から整備を進めてきた市道馬場先新女島線の女島橋架替工事が2月25日に完成を迎える。当日、開通式典を開催し式典終了次第、供用開始する。
女島橋は、令和3年3月に完成した津波避難場所「長島防災高台」の避難効果をより発揮するため耐震補強による架け替えを計画して、津波及び大規模地震等においても渡河を可能とすることを目的として整備したもの。

(1)橋梁の概要
ア.路 線 名  市道馬場先新女島線
イ.橋 梁 名  女島橋(めじまはし) 
ウ.橋  長  48.4メートル
エ.有効幅員  14.75メートル(2車線+付加車線(右折車線)、両側歩道)
   
(2)開通式典
ア.と き  2月25日(土曜日)10時から
イ.ところ  女島橋(中の島側)

(3)供用開始時刻
開通式典終了後、12時頃(予定)


さいきサイクルフェスタ2023について

本市では、自転車を活用したまちづくりを進めており、サイクルツーリズムの推進に取り組んでいる。今回、市民の皆さんに自転車に興味を持っていただくとともに、交通手段やレジャーの一つとしての自転車の活用推進を目的としたイベント「さいきサイクルフェスタ2023」を開催する。あわせて、JR佐伯駅構内に整備中のサイクルステーションのお披露目式を行う。

(1)とき  3月12日(日曜日)9時から16時まで

(2)ところ  JR佐伯駅周辺

(3)内 容
ア.サイクルステーションお披露目式
と き 9時から9時15分まで  ところ JR佐伯駅舎内  内 容 テープカット式典、餅まき

イ.マウンテンバイク体験会
ところ ホテルルートイン佐伯駅前第2駐車場  内 容 パンプトラック、ジャンプ台、シーソー等アトラクションあり

ウ.自転車無料体験
ところ JR佐伯駅ロータリー周辺  内 容:レンタサイクル、ストライダー(子ども用ランニングバイク)、電動キックボード、バーチャルサイクリングアプリROUVY(ルービー)

エ.サイクリングツアー
ところ 佐伯駅発着  内 容 佐伯市内を巡るポタリング(のんびりサイクリング)ツアー

オ.ステージイベント
ところ JR佐伯駅ロータリー周辺  内 容 ダンスイベント等

カ.飲食ブース出店
ところ 観光案内所周辺  内 容 日田やきそば研究会、日田の茶菓(友情出店)他


さいき桜まつりについて

佐伯市に春の訪れを告げ、市内外への本市の魅力発信及び地域が輝く人・まちづくりにつながる祭り「さいき桜まつり」を開催する。
市外から市内各地への誘客による交流人口増加を図るとともに、市民一人一人が市内各地域の伝統文化や市内外で活躍する本市に根付いた団体等について知り、学び、体験することで、郷土への誇りと愛着を持って心のこもったおもてなしができる人材の育成に資することを目的とする。

(1)とき  4月1日(土曜日)、2日(日曜日)

(2)ところ  旧文化会館下駐車場、さいき城山桜ホール周辺ほか

(3)内容 
・旧文化会館下駐車場   野外ステージ、出店
・さいき城山桜ホール   大ホール:DRUM TAO通常公演別ウィンドウで開きます(外部リンク) 小ホール:漫画家はがき展 等
・桜ホール周辺  食とにぎわいづくりのための飲食ブース、参加型イベント(ストライダーレース、昔の遊び体験、eスポーツ大会 等)
・旧三余館  ミニ四駆で駆け抜けるサイキット
・佐伯小学校体育館  工業展
・佐伯中央病院アリーナ  精華女子高等学校吹奏楽部コンサート別ウィンドウで開きます
・その他  大名行列・明神太鼓、桜パレード、菊姫行列等


佐伯市公式LINE(ライン)の機能拡張について

この度、本市が運用している公式LINEの機能を拡張した。令和3年度、若手・中堅職員政策提案プロジェクトチームから提案されたLINEを活用した行政サービスの向上についてのアイデアに基づくもの。今後も随時、新しい機能を追加する予定である。

(1)実施日  1月23日(月曜日)

(2)拡張の内容別ウィンドウで開きます
・通常メニューをリニューアル
・防災専用メニューを追加
・「さいきっ子医療費助成制度の新規申請」、「水道開閉栓」の申請手続きの追加
・ごみ分別チャットボットの追加


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