令和5年3月31日「さいきオーガニックシティエコプラン」(第2次佐伯市環境基本計画)の改定に伴い、計画の文中において「2050年までに二酸化炭素排出実質ゼロを目指した環境行政を推進する」ことを明記したことにより、環境省のホームページにおいて『佐伯市』が2050年二酸化炭素排出実質ゼロ表明(ゼロカーボンシティ宣言)自治体として公表されました。
環境省ホームページ「地方公共団体における2050年二酸化炭素排出実質ゼロ表明の状況」
https://www.env.go.jp/policy/zerocarbon.html
ゼロカーボンシティとは、2050年までにCO2(二酸化炭素)を実質ゼロにすることを目指す旨を公表した地方自治体のことを言います。(環境省)
※実質排出量ゼロとは、CO2などの温室効果ガスの人為的な発生源による排出量と、森林等の吸収源による除去量との間の均衡を達成することを言います。