とき 令和5年10月24日(火曜日)11時~
ところ 佐伯市役所 5階 庁議室
内容
・佐伯市・佐伯市教育委員会表彰について
・大分県総合防災訓練(佐伯市、津久見市)について
・佐伯港街バルの開催について
・佐伯市人権講演会(県民講座)の開催について
・第3期佐伯市若手・中堅職員政策提案プロジェクトチーム成果発表会審査結果について
・若者による音楽イベントの開催について
佐伯市・佐伯市教育委員会表彰について
市政の進展、公共の福祉の増進、産業文化、学術等の振興に寄与し、その功労が顕著な方々に対し、その功績をたたえる佐伯市表彰を、文化の日に実施する。
と き
11月3日(金・祝) 9時30分から
ところ
ホテル金水苑(佐伯市駅前2丁目)
被表彰者
・佐伯市表彰
一般表彰 23人、4団体 自治表彰 7人
・佐伯市教育委員会表彰
11人、1団体
大分県総合防災訓練(佐伯市、津久見市)について
大分県総合防災訓練は、災害が発生した際、地域住民をはじめ、防災関係機関や各種団体との緊密な連携を確認することを通じて、住民の安全・安心に寄与する目的とする。昭和50年4月に発生した大分県中部地震(旧庄内町震源、負傷者22名、全壊77棟)を契機に昭和52年から実施しており、今回で44回目の開催となる。本市をメイン会場に、同時に津久見会場でも独自の訓練を実施する。
と き
11月12日(日曜日)9時から 12時まで
ところ
佐伯市総合運動公園(メイン会場・屋内運動場横広場)、大入島(海上)、鶴見(鶴見中学校)、蒲江(高平展望台)ほか
主 催
令和5年度大分県総合防災訓練(佐伯市、津久見市)実行委員会
会 長 佐伯市長、副会長 津久見市長、中部振興局長、南部振興局長、参加団体 防災関係機関71団体
訓練概要
【想 定】(集中豪雨及び南海トラフ巨大地震)
警戒レベル4・土砂災害警戒情報が発表されている中、日向灘を震源とするマグニチュード9.0の巨大地震が発生し、13m越えの津波を観測した。降り続く雨により地盤が軟弱化していることもあり、地震及び津波による斜面崩壊や家屋の倒壊、火災等が各地で発生し、多数の人的被害が報告されている。
【訓練内容】(内容については、現在検討中のものもあり、変更する場合があります。)
・消防・南海DMATによる救助救出訓練
・海上自衛隊・海上保安署による離島物資搬送・救出訓練
・陸上自衛隊・日本赤十字奉仕団による炊き出し訓練
・大分県によるドローンを使った救援物資輸送訓練
・大分県・佐伯市による避難所への物資搬送訓練
・大分県警・大分県歯科医師会等による遺体安置訓練
【 同時開催 】
全市一斉地域避難訓練
9時頃 緊急地震速報のサイレン吹聴、各地区で災害を想定し避難訓練を実施する。
佐伯港街バルの開催について
JR九州が実施する「福岡・大分ディスティネーションキャンペーン」に向けて佐伯港エリアへの観光客誘客と市民の機運向上のため、「佐伯港街バル」を開催する。佐伯の港街で潮風を感じ、ジャズの生演奏を聴きながらワインやバル料理を楽しんでもらう新たな飲食イベントとして集客を目指す。
と き
11月18日(土曜日)16時から 21時30分まで
ところ
佐伯魚市場周辺(佐伯市葛港)
内 容
ワインやクラフトビール、パエリアやオイスターなどのバル料理の提供、ジャズの生演奏、キッチンカー、ヨットの電飾、焚火等を実施
主 催
佐伯港街バル実行委員会
佐伯市人権講演会(県民講座)の開催について
佐伯市人権尊重のまちづくり条例及び佐伯市人権施策基本計画に基づき、12月の人権週間にあわせて、人権教育の啓発を図るため、大分県と本市との協働で令和5年度人権講演会(県民講座)を開催する。人権標語・人権作文の表彰式を行った後に、映画上映及び同映画の監督である山田火砂子氏と主演俳優の常盤貴子氏によるトークショーを行う。
と き
12月3日(日曜日)14時30分から 17時まで
ところ
さいき城山桜ホール 大ホール
内 容
・人権標語・人権作文表彰式 〔14時30分~14時40分〕
・映画上映 「われ弱ければ 矢嶋楫子伝」(字幕付き) 〔14時45分~16時35分〕
・トークショー 山田火砂子 氏、常盤貴子 氏 〔16時40分~17時00分〕
定 員
500人(入場無料・事前申込み必要)要約筆記・手話通訳付き
申込方法
・電話 ・メール ・申込フォーム(二次元コード)
託児サービス
無料・事前予約(申込期限11月17日(金曜日))
※大分県と本市が主催となる人権講演会の開催は、本市では初開催。(県内では、4か所目)
第3期佐伯市若手・中堅職員政策提案プロジェクトチーム成果発表会 審査結果について
人口減少及び少子高齢化の進行など本市が直面する身近な地域課題を若手・中堅職員ならではの視点で解決するために、令和3年度から毎年「佐伯市若手・中堅職員政策提案プロジェクトチーム」を結成している。 取組は第3期目となり、今年度は15人、3班の若手・中堅職員が令和5年3月からそれぞれのテーマについて調査・研究を行った。9月27日には、副市長、教育長及び各部局長を審査員とする成果発表会を開催し、各班からの政策提案について評価を行った。
審査結果
・1班 市民とより近いコミュニケーション~全職員で取り組むSNS活用提案~ → 採用
・2班 佐伯城跡を知ってほしい!~国史跡指定をキッカケとした“おみやげ品”の開発~ → 不採用
・3班 Future of Farmers ~農業救出大作戦~ → 引き続き調査・研究
「採用」となった提案については、今後、令和6年度事業化に向け取組を進める。
採用となった「1班」の提案内容
広報機能以外にも行政サービスが拡充しつつある佐伯市公式LINEの登録者増加と、若手職員の研修を兼ね、所属部署の垣根を超えたYouTube動画作成による情報発信事業実施の提案。
若者による音楽イベントの開催について
市役所の若手・中堅職員による第2期政策提案プロジェクトで採択された、若者主体の音楽イベント「若音(わかおん)」を開催し、人気アーティスト「キタニタツヤ」が、さいき城山桜ホールのステージに登場する。若者にターゲットを絞り、若者の思いを実現させることにより、やる気と満足度向上、ひいては郷土愛と人材育成を図る。また、チケット申込みを佐伯市公式LINE
で実施し、本人確認にマイナンバーカードを活用する。
と き
令和6年1月30日(火曜日)18時20分開演
ところ
さいき城山桜ホール 大ホール
主 催
若者に音楽を@SAIKI実行委員会