当市では、平成26年度から第2期佐伯市中心市街地活性化基本計画の策定に着手し、平成28年3月15日付けで内閣総理大臣の認定を受けました。認定により、計画に基づく事業及び措置に対して効果的に支援を受けてきました。
「人が集う街の実現」を目指し、計画期間である平成28年度から令和2年度までに、計画に基づく事業、取組として、さいき城山桜ホール、周辺広場、道路等の整備、ソフト事業を展開し、中心市街地活性化の取組を推進してきました。
今後においても、市民の皆さんや関係団体等と連携、協力しながら、中心市街地の活性化に取り組んでいきます。
第2期佐伯市中心市街地活性化基本計画の概要
計画期間
平成28年4月から平成33年(令和3年)3月までの5年間
計画区域
大手前周辺地域から佐伯駅前・港地域を含んだ約157ha(前計画区域と同様)
基本目標 「人が集う街」の実現
人が街に愛着を持ち、市民や来街者から使い続けられる街としての仕組みづくりを実践する。
資料
平成27年度以前の基本計画定期フォローアップの報告
毎年、認定基本計画は、その取り組みの実績及び進捗状況について、フォローアップをすることとされています。
資料