佐伯港の概要 最終更新日:2025年9月10日 佐伯港の概要 大分県南部佐伯湾の奥部に位置し、前面に大入島を存するため波が穏やかな天然の良港です。旧藩時代から四国など近隣沿岸地域はもとより、中国大陸との交通の要所として栄えてきました。 近年は、出入港船舶の増加に伴い、九州でも有数の水深14m岸壁の整備等、港湾施設の拡充を図ってきました。また、東九州自動車道の整備が進み、各地へのアクセスが向上したことにより、国際・国内海上輸送ネットワーク拠点として今後も発展することが期待されています。