6月の公務日誌
冨髙市長の主な公務日誌
6月1日(月曜日) 出生祝品の受渡しイベント
本日、とてもうれしい公務がありました。地域みんなで新しい命の誕生を祝福する「さいき未来ギフト事業」の一環として、生後1か月半を迎えた赤ちゃんのご家庭を訪問し、出生祝品をお渡ししてきました。お贈りしたのは、地元の就労支援事業所の皆さんが温もりある市産材を使って心を込めて作ってくださった「名入れの木製積み木」です。愛くるしい赤ちゃんの寝顔に癒やされながら、ご両親と子育てのお話をさせていただき、私自身たくさんの元気をいただきました。こどもたちは佐伯の大切な未来の宝です。保護者の皆様が安心して子育てできるよう、これからも地域全体でしっかり寄り添ってまいります。温かく迎えてくださったご家族の皆様、本当にありがとうございました!
6月5日(金曜日) 佐伯市固定資産評価審査委員会委員辞令交付式
本日、「佐伯市固定資産評価審査委員会委員」の辞令交付式を行いました。固定資産評価審査委員会は、市民の皆様の税負担の公平性を保ち、固定資産税の適切な運用のために大変重要な役割を担う機関です。新たに、あるいは引き続き委員をお引き受けいただいた皆様へ、感謝の気持ちとともに辞令をお渡しいたしました。専門的な知識と豊富なご経験のもと、公正・中立な視点から市政を支えていただけますことに心より感謝いたします。市民の皆様から深い信頼を寄せられる税務行政の推進に向け、ご尽力を賜りますようよろしくお願いいたします。
6月10日(水曜日) 全国市長会議(通常総会)
本日、東京都内にて開催されました「全国市長会議(通常総会)」に、佐伯市長として出席してまいりました。会場には全国800を超える市や区の首長が一堂に会し、各自治体が直面している課題や今後の取り組みについて活発な意見交換が行われました。また、本日の総会には来賓として高市総理大臣がご出席くださいました。高市総理からは、急速に進む人口減少や少子高齢化への対応、頻発する自然災害に備える国土強靱化、そしてデジタル技術を活用した地域経済の活性化など、いま国と地方が一体となって取り組むべき最重要課題について、大変力強く温かいご祝辞をいただきました。国においても地方の現場の声を重視し、地域の主体的なチャレンジを力強くバックアップしていくという姿勢を示していただき、佐伯市政を預かる者として大変頼もしく、また身の引き締まる思いで拝聴いたしました。地域の課題は、まさに現場にこそ答えがあります。国や都道府県との緊密な連携はもちろんのこと、全国の先進的な自治体の素晴らしい取り組みや知見をしっかりと吸収し、佐伯市の施策へと還元していく重要性を改めて実感した一日となりました。今回の会議で得た貴重な学びや全国の首長との繋がりを糧とし、市民の皆様が住み慣れたこの佐伯市で「誰もが安心して、笑顔で暮らし続けられる街づくり」を目指して、全力で取り組んでまいります。どうぞよろしくお願いいたします!
6月14日(日曜日) 令和8年度佐伯市美術展表彰式
本日、さいき城山桜ホールにて挙行いたしました「令和8年度佐伯市美術展表彰式」に出席いたしました。会場に入ると、絵画、書道、写真、工芸など、出品された皆様の情熱とこだわりが込められた数々の素晴らしい作品がズラリと並び、その圧倒的な表現力に深く胸を打たれました。今回見事に受賞された皆様、誠におめでとうございます。長年の鍛錬と豊かな感性が結実した作品の数々は、観る者の心を揺さぶり、大きな感動を与えてくれます。また、惜しくも受賞を逃された方々の作品も、それぞれの思いや個性が溢れる力作ばかりであり、佐伯市の文化芸術の層の厚さを改めて実感した次第です。文化芸術は、私たちの日常に潤いと彩りを与え、地域社会を心豊かに繋ぐ大切な原動力です。素晴らしい作品を創り出し、佐伯の文化の灯を一層明るく照らしてくださった皆様へ、心より感謝いたします。文化や芸術に触れ、誰もが輝けるまちづくりを、これからも市民の皆様とともに進めてまいります。
6月18日(木曜日) 本田重工業株式会社進水式
本日、本田重工業株式会社 佐伯工場にて挙行されました新造船の進水式に出席いたしました。神聖な神事と命名式が執り行われた後、支綱切断(しこうせつだん)とともに支えを離れた巨大な船体が、地響きのような音と激しい水しぶきを上げて海へと滑り込んでいく姿は、何度立ち会っても息をのむほどの迫力と感動があります。造船業は、我が佐伯市の産業や雇用を力強く支えるまさに「モノづくりの基幹」です。造船技術者や職人の皆様の高度な技術力と情熱が結実し、こうしてまた一隻、世界の海へと羽ばたく素晴らしい船が誕生したことを、地元の市長として大変誇らしく思います。本船がこれから向かう航路の安全と、本田重工業様をはじめとする市内の造船関連企業・関係者の皆様の益々のご発展を心よりお祈りします。
6月20日(土曜日) プラザ佐伯30周年記念式典
本日、「プラザ佐伯 30周年記念式典」に出席いたしました。平成の開設以来、地域の皆様に愛され、交流と活動の拠点として節目となる30周年を迎えられましたことを、心よりお祝い申し上げます。長年にわたり施設を支えてくださった運営関係者の皆様、そして日頃から利活用いただいている市民の皆様に深く感謝申し上げます。本日は式典に併せ、市内にお住まいの外国人住民の皆様をお迎えしたパネルディスカッションにもパネリストとして参加させていただきました。「多文化共生とこれからの地域づくり」をテーマに、佐伯での暮らしで感じている魅力や文化の違い、日頃のちょっとした疑問など、生の声やリアルな視点をたくさん伺うことができ、大変実り多き時間となりました。言葉や習慣の壁を越え、お互いを理解し支え合おうとする皆様の姿勢に、私自身も大きな刺激を受けました。プラザ佐伯がこれまで育んできた「人が集い、繋がる力」は、こうした国籍や文化を超えた交流の場としてもますます重要な意味を持つと感じています。誰もが住みやすく、互いの多様性を認め合って生き生きと輝ける佐伯市を目指し、これからも市民の皆様、そして地域で暮らす多様な仲間たちとともに歩んでまいります。
6月22日(月曜日) 健康診断通知用封筒寄贈式
本日、市役所本庁舎にて執り行いました「健康診断通知用封筒 寄贈式」に出席いたしました。市民の皆様へお届けする健康診断のご案内封筒をご寄贈いただきました企業・団体の皆様へ、心より感謝と御礼を申し上げます。皆様からの温かいご支援と地域社会への深いご理解に、深く胸を打たれました。健康診断は、病気の早期発見・早期治療はもちろん、ご自身の健康状態を見つめ直し、健やかな毎日を送るための大変重要な機会です。ご寄贈いただいた封筒は、市民の皆様の健康意識を高め、受診への一歩を後押しする大切な「架け橋」となります。本市におきましても、市民お一人おひとりが生涯にわたって心身ともに健康で、笑顔あふれる暮らしを送ることができるよう、今後とも健康づくりの推進と受診率向上に全力で取り組んでまいります。温かいご寄付を賜りました皆様の益々のご発展とご健勝を、心よりお祈りいたします。
6月22日(月曜日) 佐伯市総合計画審議会
本日、佐伯教育市民ホール「まな美」にて開催いたしました「佐伯市総合計画審議会」に出席いたしました。総合計画は、これからの佐伯市が目指すべき将来像を描き、それを実現するための施策の大きな指針となる、まさに「市政の道しるべ」であり、まちづくりの最重要課題の一つです。日頃より市民の皆様の生涯学習や地域文化の拠点として親しまれている「まな美」の会場に、各界を代表する委員の皆様にお集まりいただき、こうして直接対面のもとで活発な議論の場を持てましたことを、大変嬉しく、また心強く感じております。会議の中では、本市が直面している人口減少や少子高齢化への対応をはじめ、地域経済・農林水産業の振興、防災・減災体制の強化、そして子育て支援や福祉の充実など、多岐にわたる重要なテーマについて、専門的なお立場や市民目線からの多角的なご意見・ご提案を頂戴いたしました。委員の皆様の佐伯市に対する深い愛着と、「次の世代へ誇れる豊かなまちを引き継ぎたい」という熱い思いが言葉の端々から伝わり、私自身も身の引き締まる思いで拝聴させていただきました。皆様からいただいた温かくも鋭いご指摘や貴重なアイデアを真摯に受け止め、市民のお一人おひとりが夢や希望を持ち、誰もが安心して住み続けられる「輝く佐伯市」の未来へと、しっかりと繋げてまいります。審議会の委員の皆様におかれましては、大変ご多忙の折、長時間の熱心なご審議を賜り、誠にありがとうございました。今後とも本市の将来を見据えたまちづくりに向け、変わらぬご指導とご協力を賜りますようお願いいたします。
6月27日(土曜日) わんぱーく開所式
本日、こどもたちの健やかな成長と子育て世代の笑顔が集う新たな拠点、児童発達支援センター「わんぱーく」の開所式に出席いたしました。完成した施設内を巡らせていただきますと、木の温もりを感じられる開放的な空間や、こどもたちが安全に楽しく遊べるよう工夫された設備、そしてスタッフの皆様の温かい笑顔にあふれており、ここに新しい学びと育ちの場が誕生したことを大変嬉しく感じております。本事業の推進にあたり、ご尽力いただきました施工関係者の皆様、そして日頃より本市の子育て支援や福祉行政に深いご理解とご協力を賜っております地域の皆様に、心より感謝と御礼を申し上げます。「わんぱーく」が、利用されるこどもたちにとって「のびのびと自分らしく輝ける場所」となり、保護者の皆様にとっても「いつでも安心して相談でき、肩の力を抜ける憩いの場」として愛される施設になることを心から願っております。
6月27日(土曜日) 男女共同参画講演会(金メダリスト「入江聖奈」さん特別講演会)
今日は「さいき城山桜ホール」で、とっても素敵な出会いがありました。東京オリンピックのボクシングで金メダルに輝いた、入江聖奈(いりえ せな)さんをお迎えしての特別講演会です。会場には、たくさんの市民の皆さんが駆けつけてくださり、入江さんが笑顔で舞台に登場されると、あたたかい拍手がホールいっぱいに響き渡りました。お話のテーマは、「不器用な私が金メダリストになれた思考力」。世界一になられたトップアスリートの方なのに、気取らなくて、ありのままの飾らない姿が本当に魅力的でした。大好きな「カエル」の研究をするために大学院へ進まれたというお話など、自分の心に素直に歩んでこられた道のりを、楽しくわかりやすく語ってくださいました。「やりたいことは、途中で変わってもいいんですよ。どんな道からでも新しい挑戦はできます。」入江さんがやさしく語りかけてくれたこの言葉が、すごく胸に響きました。ひとつの夢を叶えたからこそ言える重みと同時に、「自分の『好き』という気持ちを大切にしていいんだよ」と、みんなの背中をそっと押してくれるような、ぬくもりのあるメッセージでした。舞台裏で少しお話しさせていただいた時も、周りの空気をパッと明るくしてくれるような、とても爽やかな方でした。「未来ウーマン応援大使」としても活動されている入江さんの等身大の姿は、これからを生きる若い人たちや女性にとっても、大きなエネルギーになったと感じます。佐伯市も、誰もが「やってみたい!」にチャレンジできる、あたたかい街でありたいなと改めて思いました。今日、目をキラキラさせながらお話を聞いていたこどもたちの顔が、今も心に残っています。たくさんの笑顔と元気をいただいた、本当に心あたたまる一日になりました。感謝の気持ちでいっぱいです。
6月28日(日曜日) マツダスタジアム観光PRイベント
本日、広島市のMAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島(マツダスタジアム)にて開催されました「観光PRイベント」(地域交流イベント)に参加いたしました。会場内ライト側のブースでは、佐伯市が誇る郷土料理「ごまだしうどん」をはじめとする自慢の特産品の販売や、食と自然の魅力が詰まった観光パンフレットの配布を行いました。 熱気あふれる球場の雰囲気のなか、多くのカープファンや野球観戦に訪れた皆様にお立ち寄りいただき、「佐伯のごまだし、美味しそう!」「大分県佐伯市に行ってみたい」といった嬉しいお声を直接頂戴し、大変賑やかな交流の場となりました。また、球場ビジョンなどを通じたPRもあり、多くの方々に佐伯市の魅力を強く印象付ける貴重な機会となりました。広島と大分・佐伯市は、海の幸や豊かな自然といった共通の魅力がありつつも、互いに異なる魅力を持つ素晴らしい地域同士です。今回のPRをきっかけに、一人でも多くの方が「豊後の海と山の恵み」あふれる佐伯市へ足を運んでくださることを心より楽しみにしております。今後も、県外に向けて佐伯の「食」と「観光」の魅力を積極的に発信し、交流人口の拡大と地域の活性化に力を注いでまいります。
6月30日(火曜日) 佐伯市男女共同参画審議会
本日、本庁舎会議室にて開催いたしました「佐伯市男女共同参画審議会」に出席いたしました。男女共同参画社会の実現は、性別にかかわりなく、すべての人が互いに人権を尊重し、その能力や個性を十二分に発揮できる地域社会を築くための重要な基盤です。本日、ご多忙の折ご出席いただきました委員の皆様には、平素より本市の男女共同参画行政に多大なご理解とご協力を賜り、深く御礼を申し上げます。会議におきましては、本市における男女共同参画推進計画の進捗状況や、多様性を認め合う社会づくりに向けた取り組みについて、各分野の専門的なお立場や地域でのご活動を通じた多様な視点から、非常に熱心で具体的なご意見・ご提言を頂戴いたしました。「誰一人取り残さない」あたたかな地域社会づくりのためには、家庭や職場、地域などあらゆる場面において、誰もが生き生きと活躍できる環境整備が不可欠です。本日皆様からいただきました貴重なご意見を真摯に受け止め、実効性のある施策へと繋げてまいります。委員の皆様には、今後とも市民の皆様と行政とを結ぶ架け橋として、引き続き温かいご指導とご協力を賜りますようお願いいたします。