8月の公務日誌
冨髙市長の主な公務日誌
8月6日(木曜日) 人権擁護委員感謝状伝達式
人権擁護委員 大分地方法務局長感謝状伝達式を行いました。この度受章されたのは甲斐和美様です。甲斐様は令和5年7月の委嘱以来、3年にわたり地域の人権擁護活動にご尽力くださっています。人権擁護委員協議会の事務委員会役員として組織運営を支えられたほか、男女共同参画社会推進部会の一員として市内企業を訪問するなど、人権思想の普及発展に多大な力を注いでこられました。これまでの数々の温かいご貢献に対し、深く敬意と感謝を申し上げます。式典では長年の功績に対する労いの言葉とともに、今後のご健勝と後進への温かいご指導をお願いいたしました。甲斐様、この度の受章、誠におめでとうございます。
8月6日(木曜日) 第34回大分県消防操法大会出場選手激励会
8月23日に開催される「第34回大分県消防操法大会」に向け、市代表として出場する消防団員の皆様の激励会を行いました。日頃から地域の安全・安心を守るためご尽力いただいている団員の皆様に、深く敬意と感謝を申し上げます。消防操法大会は日頃の訓練成果を発揮し、災害現場での活動能力を高める重要な場です。過酷な訓練を重ねてこられた選手の皆様に対し、本番でも成果を存分に発揮し上位入賞を目指して頑張っていただきたいとエールを送りました。体調管理に十分留意され万全の状態で臨んでいただけるようお願いするとともに、市民の生命と財産を守るため高い志を持って挑戦される選手の皆様の健闘を心から祈念いたします。
8月7日(金曜日) 大分県・市町村女性議員ネットワーク令和8年度定期総会・講演会
大分県・市町村女性議員ネットワークの令和8年度定期総会・講演会に出席し、講話をさせていただきました。県内各地で生活者視点を活かして活動されている女性議員の皆様と意見を交わす、大変貴重な機会となりました。講話では本市の市政運営の現状についてお話しし、特に全国平均と比較して依然として低い女性管理職率(令和8年度8.1%)に触れました。市役所が率先して男女共同参画を実践し多様な視点を市政に反映させるため、職員のキャリア形成支援や職場環境づくりを一層進め、実効性のある取り組みを加速させていく決意をお伝えしました。女性をはじめとする多様な人材が活躍できる環境づくりに向けて、参加された皆様と共に歩みを進めてまいります。皆様の今後ますますのご活躍を心から祈念いたします。
8月8日(土曜日) 佐伯市地元就職フェア
さいき城山桜ホールにて、佐伯市工業連合会および佐伯市の共催による「令和8年度 佐伯市地元企業就職フェア」を開催いたしました。ご参加いただいた約20社の企業の皆様、そして多くの求職者の皆様に、心より厚く御礼申し上げます。製造業や建設業、小売業など、地場産業の担い手確保が持続可能なまちづくりに不可欠である旨をお伝えしたうえで、九州一の広大な面積と豊かな自然を持つ本市の魅力あふれる企業をご紹介いたしました。会場では、求職者の皆様が採用担当者と直接言葉を交わし、企業の「人柄」や「仕事に対する誇り」を肌で感じ取っていらっしゃいました。今日ここで生まれた出会いが皆様の新しい一歩となり、佐伯市の未来を切り拓く力強い契機となることを切に願っております。本市では、若い世代や求職者の皆様が地元でやりがいを持って働き続けられるよう、今後も雇用対策や定住促進にしっかりと取り組んでまいります。
8月9日(日曜日) ジュニア防災リーダー養成研修(中学生対象)
佐伯市消防本部で市内の中学生を対象とした「佐伯市ジュニア防災リーダー養成研修」を開催し、参加した生徒の皆さんを激励しました。自然災害と隣り合わせの環境にある本市において、かけがえのない命を守るため、大人の指示を待つだけでなく「自分の命は自分で守る」「周囲と助け合う」という若い世代の意識が地域全体の防災力を高めるカギになると呼びかけました。本研修では専門的な知識や実践的なスキルを学び、ここで得た経験が将来地域を引っ張る力になることを期待し、前向きに挑戦するようエールを送りました。次代を担うこどもたちが防災意識を高め、地域の一員として活躍できるよう、本市では今後も防災教育や人材育成の取り組みを進めてまいります。
8月12日(水曜日) 大分県離島振興協議会総会
大分県離島振興協議会の総会に出席いたしました。本協議会は、有人離島を有する佐伯市、津久見市、姫島村の2市1村で構成されています。豊かな自然と固有の歴史・文化を持つ離島地域は本県の宝である一方、人口減少や少子高齢化、交通アクセスの維持など深刻な共通課題に直面しています。総会では、離島特有の課題を克服し持続可能な地域社会を築くための今年度事業計画等について協議し、2市1村が緊密に連携して振興策を共同で進めていく重要性を確認いたしました。佐伯市におきましても、離島の素晴らしい環境や魅力を守り、住民の皆様が安心して暮らせる地域づくりと交流人口の拡大に向けた取り組みを、関係自治体や県と手を携えながら推進してまいります。
8月17日(月曜日) 大分・宮崎県境地域開発促進協議会提言活動
大分・宮崎県境地域開発促進協議会の活動として福岡市内へ赴き、県境地域の発展に向けた提言活動および意見交換会を実施いたしました。大分県南部と宮崎県北部の自治体が一体となり、広域的なインフラ整備や交通網の維持に向けた重要課題について関係機関へ直接要望を行いました。国土交通省九州地方整備局では道路ネットワークの整備促進を力強く提言し、九州運輸局では交通網の維持や観光振興について意見交換を重ねました。さらに、JR九州へ赴き、地域における鉄道の利便性向上やネットワーク維持に向けた要望活動を行いました。佐伯市におきましても、隣接する自治体や関係機関としっかりと手を携え、県境地域の持続的な発展と住民の皆様が暮らしやすい環境づくりに向けて引き続き全力で取り組んでまいります。
8月19日(水曜日) 地域コミュニティ協議会協定書締結式・意見交換会
市役所において「協働」のまちづくりに関する基本協定書締結式を開催いたしました。今回、基本協定を締結したのは、上堅田、鶴岡、八幡、弥生、蒲江の5つの地域コミュニティ協議会の皆様です。人口減少や少子高齢化、生活スタイルの多様化が進む中、住民同士が互いに支え合い、活力ある地域社会を維持・発展させていくことが喫緊の課題となっている中での重要な節目となりました。5地域の皆様におかれましては、約2年間にわたり熱心に話し合いを重ねられ、特に鶴岡地域においては約1年というスピード感の中で設立へと結実されました。それぞれの地域特性を映し出した「地域まちづくり計画」の完成に対し、深く敬意を表しました。これからはこの計画を羅針盤として地域づくりがいよいよ本格始動いたします。行政と地域が対等なパートナーとして密接に連携し、「協働」のまちづくりを力強く推進していく決意を新たにいたしました。次世代に誇れる佐伯市を築き上げるため、皆様と共に新たなスタートラインを歩み出す有意義な一日となりました。
8月20日(木曜日) 大分県市長会秋季定例会
日田市において開催された「大分県市長会秋季定例会」に出席いたしました。会議では、県内各市の首長が一堂に会し、人口減少や少子高齢化への対応、地域経済の活性化、防災・減災対策など、地方自治体が直面する共通の課題について活発な協議を行いました。本定例会におきまして、佐伯市からも県への重要な要望議案を提出いたしました。本市の持続的な発展と市民の皆様の安心・安全な暮らしを守るため、喫緊の課題解決に向けた具体的な施策や支援の必要性を強く訴え、全県的な連携のもとで国や県へ働きかけていくための協議を行いました。他市の先進事例なども交えながら首長同士で率直な意見を交わすことができ、今後の市政運営に向けて大変有意義な機会となりました。今後も県内自治体との緊密な連携を図りながら、佐伯市の課題解決と発展に向けて全力で取り組んでまいります。
8月24日(月曜日) 第73回全国乾椎茸品評会受賞報告・学校給食用乾しいたけ贈呈式
第73回全国乾椎茸品評会の受賞報告会と学校給食用乾しいたけ贈呈式を開催いたしました。林野庁長官賞(1等)を受賞された岡田大輔様にお祝いを申し上げるとともに、4回目の受章となる長年の努力と高い生産技術に敬意を表しました。厳しい気象条件の中での今回の受賞は本市の生産者にとって大きな誇りであり、市としても作業道整備や後継者育成など、安心して生産に取り組める環境づくりに全力で取り組む決意を新たにいたしました。あわせて行われた学校給食用の贈呈式では、10年以上にわたりこどもたちの健やかな成長を支えてくださっている生産者の皆様に、心から感謝を申し上げました。丹精込めて育てられた佐伯の特産品を給食で味わうことで、こどもたちが地域の「食」に親しみ、ふるさとへの愛着を深めるきっかけになることを期待しております。皆様の温かいお気持ちに感謝するとともに、佐伯市の乾しいたけ産業のさらなる発展を心より祈念いたします。
8月24日(月曜日) 令和8年度第1回佐伯市総合教育会議
令和8年度第1回佐伯市総合教育会議を開催いたしました。「教育の充実」に向け、市長部局と教育委員会が密接に連携し一体となって取り組む重要性を強調し、喫緊の課題解決に向けて建設的な議論を行いました。当日は二つの議題について協議し、一つ目の「持続可能なスポーツ・文化活動の実現について」では、少子化や教員不足が進む中、こどもたちが活動できる環境の維持・構築について意見を交わしました。二つ目の「佐伯市不登校の現状と課題について」では、こどもたちが安心して学び社会とつながるための具体的な支援策について議論を深めました。委員の皆様から寄せられた現場の知見をしっかりと受け止め、今後の教育行政および施策の充実に力強く繋げてまいります。
8月26日(水曜日) 第22回南部地域畜産共進会
大分県農協南部営農経済センターにて、第22回南部地域畜産共進会に出席いたしました。日頃から本市の基幹産業である畜産業を支えておられる生産者の皆様に、深く敬意と感謝を表しました。配合飼料等の物価高騰により経営環境が非常に厳しい中、丹精込めて育て上げられた素晴らしい出品牛が揃ったことは、日々のたゆまぬ努力と技術研鑽の成果そのものです。佐伯市としても、国や県と密接に連携し、経営支援や生産基盤の強化に全力を挙げて取り組む決意をお伝えしました。広大な面積と豊かな自然を持つ本市において、誇りある地域畜産業の灯を次の世代へとしっかりと引き継いでいくため、市が先頭に立って支えてまいります。本共進会が生産者相互の絆を深め、さらなる飛躍の一歩となることを心より期待しております。
8月26日(水曜日) 令和8年度第1回佐伯市事前復興計画策定委員会
令和8年度第1回佐伯市事前復興計画策定委員会を開催いたしました。本市では、大規模災害に備え、被災後の復興の進め方をあらかじめ共有する「事前復興計画」の策定を進めております。九州初となるこの取り組みは、迅速な生活再建や地域の防災意識向上に極めて重要であり、全国のモデルケースとして期待が寄せられています。今年度は、6月に実施した高校生ワークショップの素直で実用的な視点を「事前復興まちづくり計画」にしっかりと反映させていく方針を示しました。また、今年度は復興プロセス編、ビジョン編、および4つのモデル地域(蒲江、直川、渡町台、米水津)の計画が完成する記念すべき年であり、来年度以降はさらに他の地域へと取り組みを広げてまいります。委員の皆様には専門的なお立場から忌憚のないご議論をお願いし、災害に強い強靭なまちづくりに向けて一歩一歩着実に前進していく決意を新たにいたしました。
8月27日(木曜日) 令和8年度佐伯市地域福祉計画策定委員会
令和8年度佐伯市地域福祉計画策定委員会を開催いたしました。現在推進している「第4期地域福祉計画」は5か年計画の3年目を迎え、地域福祉の最前線でご尽力いただいている委員の皆様のお力添えのもと、より良い地域づくりへつなげるための協議を行いました。今回の委員会では、開設3年目を迎えた福祉の総合相談窓口「福祉のふくちゃん」の相談実績を通じて浮き彫りになった、本市が直面する地域課題を皆様と共有いたしました。さらに、昨年度の委員会でご提起いただいた「ひきこもり対策」や「居住支援」を主な主題として十分な検討時間を確保し、今後の包括的支援体制の整備に向けた具体的な議論を進めました。委員の皆様からいただいたお立場を越えた示唆に富むご意見やアイデアをしっかりと受け止め、佐伯市のこれからの地域福祉と支え合いの仕組みづくりを力強く前進させてまいります。
8月27日(木曜日) 第79回大分県民スポーツ大会佐伯市選手団結団式
第79回大分県民スポーツ大会佐伯市選手団結団式を開催いたしました。今大会は県南ブロックでの開催であり、佐伯市でも11競技が実施される地元開催の特別な大会です。総勢540名もの精鋭の皆様が勢揃いした頼もしいお姿を拝見し、心から心強く感じていることをお伝えしました。地元・佐伯の会場に響き渡る市民の皆様の温かい声援は、選手一人ひとりの背中を押す最高の追い風となります。どうかその声援を力に変え、佐伯市民に「夢と感動」「明日への元気」を届けてきてほしいと呼びかけました。選手・監督の皆様には、日頃の厳しい練習の成果を本番の舞台で悔いなく「思いっきり」発揮してきていただきたいと願っております。今大会における佐伯市選手団の健闘とさらなる躍進を心から祈念いたします。
8月29日(土曜日) 第3次佐伯市総合計画策定に向けた市民ワークショップ全体会
第3次佐伯市総合計画策定に向けた市民ワークショップ全体会を開催いたしました。これからの佐伯市の未来を切り拓く重要な計画づくりに向けて、市内各地からご参加いただいた市民の皆様と活発な意見交換を行いました。ワークショップでは、それぞれの地域や世代の視点から、佐伯市の魅力や将来のあり方について熱心なご議論をいただきました。市民の皆様から寄せられた貴重なご意見やアイデアをしっかりと受け止め、今後の計画策定へと反映させてまいります。佐伯市の未来を共に描き、形にしていくため、引き続き市民の皆様と一体となったまちづくりを進めてまいります。ご参加いただいた皆様の温かいご協力に心より感謝申し上げます。
8月29日(土曜日) 佐伯市民大学「令和四教堂」第12回講演会
さいき城山桜ホールにて佐伯市民大学「令和四教堂」第12回講演会を開催いたしました。開会にあたり、全国各地の災害で被災された皆様へのお見舞いを申し上げました。今回は、「QRコードの生みの親」である株式会社デンソーウェーブの原昌宏さんを講師にお迎えいたしました。身近な囲碁の白と黒の並べ方から開発のヒントを得たというお話や、ものづくりの楽しさについてご講演いただき、会場に訪れた多くの市民や学生にとって大変ワクワクする貴重な時間となりました。若い世代の皆さんには、今日のお話を通じて自分で考える楽しさや自分の「好き」という気持ちを大切にしてほしいと呼びかけました。原様の温かいご講演に深く感謝申し上げますとともに、本日の学びが皆様のこれからの暮らしや学校生活を彩ることにつながりますように。
8月31日(月曜日) 佐伯市地域おこし協力隊退任報告会
市役所にて佐伯市地域おこし協力隊退任報告会を行い、3年の任期を全うされた阿草祐己隊員と佐倉とし恵隊員に深く感謝と労いの言葉を伝えました。宇目地域の阿草隊員には、和紅茶ビールの開発や道の駅宇目を起点とした誘客・活性化に尽力いただきました。米水津地域の佐倉隊員には、「米水津陶芸館」のリノベーションによる陶芸ワークショップの展開や、国内外への観光PRに熱心に取り組んでいただきました。遠方から佐伯へ来て尽力してくださったことに感謝するとともに、お二人が任期満了後も市内に残り、それぞれの道で活動を続けてくださることはこの上ない喜びです。お二人のこれまでのご労苦に敬意を表し、今後の益々のご活躍を心から祈念いたします。