昭和9年、佐伯海軍航空隊が設置された佐伯市は、軍都として発展しました。本館では、航空隊の開隊から終焉、真珠湾攻撃と佐伯、戦時下の市民のくらし、戦いやまぬ世界などのテーマに沿って、資料や写真、体験者の証言映像などを展示しています。また、屋外では佐伯湾に墜落した米軍機の残骸などを紹介します。世界に大きな傷跡を残した先の大戦で、佐伯の果たした役割を検証し、平和な未来を築くために何が大切かを考えていただきたいと思います。
お知らせ
9月6日(日曜日)は台風10号接近のため、臨時休館します。 ご理解の程よろしくお願いいたします。
ご来館の皆様へお願い
新型コロナウイルス感染防止のため休館しておりましたが、感染予防対策を徹底した上で開館いたします。
再開館にあたって、お客様へのお願いがございますので、皆さまのご理解、ご協力をお願いいたします。
1.以下の方についてはご来館をお控えください。 ・咳や発熱の症状のある方 ・身近に新型コロナウイルスの感染者、感染の可能性者がいらっしゃる方
2.観覧は30分程度とさせていただきます。
3.館内ではマスクを着用するか、ハンカチ等で口や鼻を覆う「咳エチケット」にご協力ください。 また、アルコール消毒液での手指消毒の徹底、うがいの励行をお願いします。
4.他の利用者とは十分な距離をあけてのご利用、ご観覧をお願いします。 (観覧者が多数の場合、入場制限を行う場合があります)
5.展示解説は当分の間休止させていただきます。
6.職員はマスクを着用して対応させていただきます。
開館時間
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