近年、地下空間情報の不足による事故等や異常気象による土砂災害が多発しており、地下空間の利活用に関する安全技術の確立を図るため、ボーリングデータ等の地盤情報を共有化する取組が求められています。
大分県及び県内全市町村と国土地盤情報センターは、「地盤情報の収集と利活用に関する協定」を締結しており、取得した地盤情報について、「国土地盤情報データベース」への登録を行い、地盤情報共有化の推進を図ります。
佐伯市が実施する事業において取得された地盤情報については、下記実施要領に基づき「国土地盤情報データベース」への登録を行って下さい。