城山東配水池の整備について
城山東配水池は、佐伯市の市街地へ水道水を供給する重要な役割を担っています。
この配水池は昭和41年に築造され、必要な耐震能力を保持していないことから、令和5年度から更新事業に着手をしています。
今回の更新により、耐震性が向上することで、大規模地震の際の断水リスクが軽減される見込みです。

城山東配水池整備位置

【配水池概要】
配水池容量 3,800㎥ ステンレス鋼板製構造(SUS構造) 有効水深 H=7.0m
【総事業費】 約10億円
【事業期間】 令和5年度 から 令和11年度 まで
(事業計画)
令和5年度 基本設計業務ほか
令和6年度 詳細設計業務ほか
令和7年度 造成工事
令和8年度 法面工事ほか
令和9年度 送配水管布設工事
令和10年度 配水池築造工事
令和11年度 配水池築造工事、給水開始届
(令和7年3月時点の状況)

事業の進捗に合わせて、航空写真を追加していきます!