3月の公務日誌
冨髙市長の主な公務日誌
3月8日(日曜日)
「大分の地域ブランド創造体験」 成果発表会
本匠地域コミュニティセンターにて、おおいた地域連携プラットフォームによる「大分の地域ブランド創造体験」授業の最終成果発表会が行われ、学生たちの熱意あふれる提案を伺いました。
今年度は本匠地域をモデルに、日本文理大学と大分大学の1・2年生14名が参加。2度にわたる宿泊体験学習やフィールド調査を通じ、学生ならではのみずみずしい視点で地域の光を掘り起こしてくれました。
発表では、小半鍾乳洞を活用した活性化策や、既存の観光資源を繋ぎ合わせて入込客数を増やす仕組みなど、4つの班それぞれが真剣に本匠の未来を考えた方策が示されました。データ分析に基づきつつも、実際に地域を歩き、肌で感じた「本匠の強み」を活かそうとする姿勢に、私自身も大きな学びがありました。
若い皆さんが地域の課題解決に知恵を絞ってくれたことは、佐伯にとって何よりのエールです。提案いただいたアイデアを、これからの「地域ブランド創造」の種として大切に育んでいきたいと思います。
参加した学生の皆さん、そして指導にあたられた先生方、新しい風を吹き込んでいただき、本当にありがとうございました。
3月8日(日曜日) 佐伯に生まれてきてくれてありがとうプロジェクト
「佐伯に生まれてきてくれてありがとうプロジェクト」の式典に出席いたしました。
医師会や市役所、社会福祉協議会の有志が集まり、「佐伯の宝である子どもたちをみんなで祝福しよう」と立ち上がったこの取り組み。地域の皆さんが同じ想いで手を取り合う、温かさに満ちたプロジェクトです。
その第一弾として、お申し込みいただいたご家族を対象に赤ちゃんの「似顔絵プレゼント」を実施。一人ひとりの愛らしい姿を、佐伯に縁のある画家の皆さまが心を込めて描いてくださいました。ご家族の愛情に寄り添い、一枚一枚丁寧に仕上げられた似顔絵は、お金では決して買えない、想いの詰まった「一生の宝物」になるはずです。
このプロジェクトのように、街全体が家族のように寄り添い、新しい命を温かく迎える土壌があることを、市長として大変心強く感じています。
すべての子どもたちが「佐伯に生まれてよかった」と感じ、ご家族が安心して子育てを楽しめるよう、これからもこの祝福の輪を大切に広げていきます。
3月8日(日曜日) 第17回社協ちびっこフェスティバル
佐伯地区公民館を会場に「第17回社協ちびっこフェスティバル」が開催され、会場を埋め尽くす元気いっぱいの親子連れの皆さまと交流を深めました。
佐伯市社会福祉協議会が主催するこのイベントは、遊びや体験を通じて子どもたちの健やかな成長を願うとともに、地域福祉への理解を深める大切な機会となっています。会場には手作りの遊びコーナーや体験ブースが並び、子どもたちの歓声とご家族の温かな笑顔があふれる、活気ある一日となりました。
ひたむきに遊び、学ぶ子どもたちの瞳は、まさに佐伯の宝物です。こうした笑顔がいつまでも続くよう、人と人とが支え合い、子どもたちを地域全体で温かく育むまちづくりを、これからも力強く進めていきます。
開催にご尽力いただいたすべての関係者の皆さま、本当にありがとうございました。
3月7日(土曜日)~8日(日曜日) 九州オルレウォーキングフェスティバル2026㏌さいき・大入島
九州観光機構が主催する「九州オルレウォーキングフェスティバル2026 in さいき・大入島」が開催されました。
スタート地点の佐伯港には、定員を超える700名以上のウォーカーが集結。韓国や台湾、さらには宮城や山陰など、国内外の各オルレコースからも多くの仲間が駆けつけてくださいました。
「さいき・大入島コース」は、九州オルレでも希少な離島のコースです。ひょうたんのような形をした島の海岸線や「遠見山」から望む360度パノラマの絶景、そして何より島の方々との温かな触れ合いなど、この島にしかない魅力が凝縮されています。
このフェスティバルを通じて、言葉や国境を越えた「オルレ」の絆がさらに深まり、本市が誇る「歩く旅」の魅力が世界へと広がっていくことを確信しています。
ご参加いただいた皆さま、そして大会を支えてくださった多くのボランティア、関係者の皆さまに心より感謝申し上げます。
3月6日(金曜日) 市内中学校卒業式
市内の中学校で一斉に卒業式が挙行されました。私は、佐伯城南中学校の式典に臨席させていただきました。
卒業証書を受け取る生徒の皆さんの清々しく、どこか誇らしげな表情がとても印象的でした。義務教育の9年間を終え、慣れ親しんだ学び舎を巣立つ皆さんの姿を、胸が熱くなる思いで見守りました。
中学校生活の3年間は、様々な困難を乗り越え、仲間と共に絆を深めてきた貴重な時間だったことと思います。式を通じて、卒業生の皆さんがこれまで歩んできた道のりと、それを支えてこられたご家族や先生方、地域の皆さまの温かな愛情を強く感じることができました。
「だれもが挑戦できるまち・佐伯」は、これからも皆さんの夢を全力で応援しています。それぞれの学び舎での思い出を胸に、自分らしく輝く未来を切り拓いていってほしいと願っています。
卒業生の皆さん、そして保護者の皆さま、本日は誠におめでとうございました。
3月1日(日曜日) 大分県耳の日集会inさいき
さいき城山桜ホールにおいて「大分県耳の日集会㏌さいき」が開催され、県内各地からお越しいただいた皆さまをお迎えいたしました。
この集会は、3月3日の「耳の日」にちなみ、聴覚障がいへの理解を深めるとともに、障がいのある方もない方も、互いの個性を尊重し合いながら共に生きる社会を目指して開催されたものです。
私からは、佐伯市が目指す「誰もが挑戦でき、尊重し合い、つながるまち」への想いをお話しし、障がいの有無に関わらず、一人ひとりの個性を認め合える社会を皆さんと共につくっていきたいと伝えました。
会場では、手話エンターテイナーの那須映里さんによる基調講演も行われ、人格と個性を尊重し合える「優しいまち」の姿を改めて実感できる一日となりました。また、対話を支えてくださる手話通訳や要約筆記の皆さまの活動を、地域全体で支えていくことの大切さを再確認いたしました。