工場のばい煙や自動車の排ガス等に含まれるPM2.5(微小粒子状物質)と呼ばれる物質の観測を佐伯市内1ヵ所(県南部振興局)で行っています。
PM2.5濃度の上昇には、大陸からの越境大気汚染が影響していると言われており、黄砂の飛来とともに、佐伯市でも濃度が高くなる可能性があります。
PM2.5濃度が基準値を超えた場合には、大分県から注意喚起が発令されますので、防災行政無線等で皆さまにお知らせします。
なお、注意喚起の発令状況及び速報値については、大分県環境保全課のホームページをご覧ください。
PM2.5注意喚起発令状況(外部リンク)
大気汚染状況速報値(外部リンク)
※速報値については、参考値です。南部振興局(佐伯市)の欄をご確認ください。