佐伯市歌は…
佐伯市歌は、市民の皆さんから募集した、市歌に望む曲のイメージ、盛り込みたいフレーズをもとに、「なごり雪」や「22歳の別れ」などでおなじみの大分県出身のシンガーソングライター、伊勢正三さんに作詞・作曲していただきました。
タイトルは、「美しいのは~佐伯讃歌~」で、佐伯市の豊かな自然をイメージさせる、親しみやすい曲調となっています。
歌詞
佐伯市歌「美しいのは ~佐伯讃歌~」
作詞・作曲 伊勢正三
桜の花を浮かべて流る
川のほとり緑の風が吹く町
美しいのはここにあるもの
変わらないもの
潮の香りと朝日の中で
人はこんな綺麗な瞳になれる
美しいのはこの青い海
変わらない時
森の言葉を大切にして
夢ではなくホタルが舞い込む暮らし
美しいのは水の生命と
共にあるもの
昔海部の名残をのせて
沈む夕陽に映える城山の道
美しいのはここにあるもの
ゆるぎないもの 変わらないもの
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