家きん・愛玩鳥飼養者の皆様へ
令和3年12月3日(金曜日)に熊本県(国内5例目)において高病原性鳥インフルエンザの発生が確認されました。
皆様方におかれましては、日頃より感染防止対策を徹底していることと存じておりますが、下記事項を確認いただき、防疫対策をより強固なものとしていただきますようお願い申し上げます。
(1)早期発見・早期通報
鶏が急に死んでしまった。トサカの色がおかしい、元気がない等普段と様子が違う場合はすぐに御連絡ください。
異常を発見した際の連絡先:佐伯市役所 農政課 水田・畜産振興係(TEL:22-4659)
(2)防鳥ネットの設置や設置済みのものについては破れ等の再確認
鳥インフルエンザは野鳥だけでなく、人や小動物の侵入防止対策の徹底
(3)農場内及び家きん舎内への、人や小動物の侵入防止対策の徹底
(4)鶏舎内に入る人・車両の消毒の徹底
(5)農場周辺の消石灰散布などによる消毒の徹底
本件について御不明な点がありましたら、佐伯市役所 農政課 水田・畜産振興係(TEL:22ー4659)担当:宮下まで御連絡ください。