1971年に開館し、様々な行事が催された佐伯文化会館は、2020年10月に閉館し、現在解体中です。
今回、佐伯市内の測量設計会社3社が、解体前の佐伯文化会館をレーザースキャナーという測量機器やドローン空撮による写真測量の技術を用いて三次元データとして記録し、佐伯市へ寄贈していただきました。
三次元データは高さ等の位置情報をもつ約30億の点の集合体で、これを映像として編集したものです。
在りし日の佐伯文化会館をご覧下さい。
5月11日 旧佐伯文化会館 三次元測量データ・写真パネル寄贈式
小田開発工業株式会社様、九建設計株式会社様、株式会社サザンテック様、佐伯調査株式会社様が市役所を訪れ、田中市長に三次元測量データ・写真パネルを寄贈しました。