10月23日（日曜日）午後3時から午後5時まで、佐伯東地区公民館において「『資本主義を乗り越える』（2021農文協）」というタイトルで
岩佐礼子講師（あまべ文化研究所）による市民大学講座が実施されました。

前半は、12月11日の内山節講師による第12回 講座の予習講座として、内山節著の『資本主義を乗り越える』の内容をレジュメを見ながら学び、
後半はグループワークで、本の内容について各自の意見をカードに書き、ホワイトボード上で整理して受講生全員の意見の傾向を確認しました。

受講生は16名（男性9名女性7名）と少なめでしたが、集中してレジュメの講義を聴き、後半のグループワークでも熱心にカードに意見を書いていました。


次回の第11回講座は11月20日（日曜日）に佐伯東地区公民館にて、午後3時から5時まで
岩佐 礼子講師による「『民主主義を問い直す』（2021農文協） に学ぶ」というタイトルで実施します。

初めての方も参加可能です。事前にお申込みいただくか、当日午後2時30分に来場し、申込用紙に記入してください。 

年間の講座の案内はこちら

申込方法

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※「地元学の会」とは・・・　

　「ないものねだりをやめて、あるものを探し、地域の持っている力、人の持っている力を引き出し、
　　あるものを新しく組み合わせ、ものづくり、生活づくり、地域づくりに役立てていく」という
　　熊本県水俣市で生まれた思想を軸に市民大学講座を運営する団体です。

問い合わせ

電話　0972-48-9293

メール　saiki.jimotogaku【アット】gmail.com

（佐伯市総合政策部　政策企画課）