※こちらは医療・介護関係事業者が利用するページです。※
佐伯市では、平成27年度より在宅医療・介護連携推進部会を組織し、地域包括ケアシステムの構築・推進に向けて取り組んでいます。
同部会では、ICTを活用した多職種連携のための情報共有システムとして、医療介護専用の非公開型SNS「メディカルケアステーション(MCS)」を採用しており、関係法令・ガイドラインを遵守した安全で適切な利用が図られるよう、市独自の運用ポリシーを定めて様々な医療・介護関係機関よりご活用いただいています。
地域における在宅医療・介護に携わる多職種間の情報共有と連携を推進するためのツールとしてご活用ください。
※メディカルケアステーション(MCS)はエンブレース株式会社が提供するサービスです。
MCSとは
〇医療介護専用の非公開型SNSです 。
〇インターネット上のサービスにより、タイムライン形式の情報をいつでもどこでも共有できます。
〇強固なセキュリティ環境のもと、安心かつ手軽に利用できます。
〇導入・維持費が無料です。
〇始めるために必要なものとして、インターネットにつながるタブレットやスマートフォン、パソコンなどをご準備ください。(機器の準備費・通信費は自己負担)
MCS利用までの流れ
MCSの使い方とポイント
〇投稿を確認した場合は、「了解」ボタン押しましょう。
〇一日1回はMCSを確認しましょう。
〇急変時や緊急連絡には、原則として、電話等で直接連絡しましょう。
〇患者又は利用者の個別情報を取り扱う場合は、自由グループではなく、患者グループを作成しましょう。
〇MCSで共有する情報の範囲、コメント記載ルール等、患者グループの具体的な使い方に関しては、参加者の間で事前に取り決めをしておきましょう。
〇連携促進のため、プロフィールや顔写真を登録しましょう。
運用ポリシー及び各様式
運用ポリシー
各様式(提出先)
※様式第1号・2号は下記URLからも申請いただけます。
https://logoform.jp/form/d9LC/171406
その他