とき　令和5年10月2日（月曜日）11時～　　

ところ　佐伯市役所　5階　庁議室

内容

・第5回全国シクロサミットin佐伯について

・市道小半線 中岳橋 の完成について

・史跡 佐伯城跡 国指定記念事業について

・家庭教育講演会の開催について

・さいきオーガニックフェスタ2023について

・米水津おさかなまつりについて

第5回全国シクロサミットin佐伯について

全国407の自治体が加盟する「自転車を活用したまちづくりを推進する全国市区町村長の会」の会員が一堂に会し、全国シクロサミットを開催する。本サミットは、自転車を活用したまちづくりに関する課題や解決策の共有を図るとともに、同会の目的を市民に広くお伝えし、自転車活用の機運を醸成する絶好の機会となる。また、「さいきサイクルフェスタ2023」を同時開催し、様々な自転車に触れることができる体験や西日本地域の様々なうどんが集うWUC（ワールドうどんクラシック）と題したイベントなどでサミットを盛り上げる。

第32回九州チャレンジサイクリング大分県大会「ツール・ド・佐伯2023」も開催され、市内は自転車一色となる。

第5回全国シクロサミットin佐伯

・と　き　10月7日（土曜日）14時から17時30分まで

・ところ　さいき城山桜ホール

・内　容　片山右京氏による基調講演、自転車活用推進本部による関連講演、会員自治体によるパネルディスカッション

さいきサイクルフェスタ2023

・と　き　10月7日（土曜日）10時から17時まで、8日（日曜日）10時から16時まで

・ところ　さいき城山桜ホール及び周辺

・内　容

キッズバイク体験、バーチャルサイクリング体験、自転車坂道チャレンジ、自転車メーカー展示、MTB（マウンテンバイク）乗車体験

SAIKI　DANCE　IMPACT

WUC（ワールドうどんクラシック）

さいき秋の吹奏楽コンサート

えひめ・おおいた特産品魅力発信イベント

第32回九州チャレンジサイクリング大分県大会「ツール・ド・佐伯2023」

・と　き　10月8日（日曜日）7時30分スタート

・ところ　市内一円

・参加者数　1,330人

市道小半線 中岳橋 の完成について

平成28年度から整備を進めてきた市道小半線道路改良事業の中岳橋新設工事が10月6日に完成を迎える。当日、開通式典を開催し式典終了次第、供用開始する。中岳橋は、落石のために全面通行止めとなっている市道小半線（鍾乳洞入口）の付け替え道路として整備したもの。

橋梁の概要

・路 線 名　　市道小半線

・橋 梁 名　　中岳橋（なかだけはし）　

・橋　　長　　50メートル

・有効幅員　　5メートル

開通式典

・と　き　　10月6日（金曜日）10時30分から

・ところ　　中岳橋（右岸側）

供用開始時刻

開通式典終了後、12時頃（予定）

史跡 佐伯城跡 国指定記念事業について

佐伯城跡は、江戸時代初期にそれまでの城郭構造と築城技術を融合して築かれ、山体全体を維持してきた工夫が残る城郭として、我が国の近世城郭のあり方を知る上で貴重であるとのことから、令和5年3月20日に国の史跡に指定された。今回、佐伯城跡が国指定史跡となったことを記念するとともに、佐伯城跡の価値や魅力を改めて市民に周知し、親しまれる史跡となるよう、特別展及び講演会を開催する。

特別展では、最新の調査成果を示す文献史料や、絵図・考古資料などを用いて、国指定となったポイントを紹介する。また、講演会では、歴史研究や城郭研究者3人を講師にお招きし、御講演いただく。講演会終了後には、講師を交えたトークセッションを行う。その他、関連行事も開催する。

佐伯市歴史資料館特別展「どこがスゴイの？佐伯城　―近世山城の真価に迫る―」

・とき　　10月14日（土曜日）から12月10日（日曜日）まで　9時から17時まで（入館は16時30分まで）※月曜日休館

・ところ　　佐伯市歴史資料館　展示室

・観覧料　　一般　300円（15人以上の団体は200円）、小中高校生　100円（15人以上の団体は 50円）

（ただし佐伯市内在住・通学の小中高校生は無料）

・展示資料　　温故知新録、御用日記、郡方町方御用日記、佐伯城跡出土・表採瓦、佐伯城関連絵図、佐伯城跡関連古写真　など

・展示解説　　10月14日（土曜日）・29日（日曜日）、11月4日（土曜日）・18日（土曜日）、12月2日（土曜日）　13時30分から（1時間程度）

講演会とトークセッション

・と　き　　11月3日（金・祝）13時から17時まで

・ところ　　さいき城山桜ホール　大ホール　（最大800席）

・入場料　　無料（申込不要）

【講演会】

基調講演　(45分）講師：豊田　寛三氏（大分大学・別府大学名誉教授）

特別講演1（45分）講師：千田　嘉博氏（名古屋市立大学教授・奈良大学特任教授）

特別講演2（45分）講師：宮武　正登氏（佐賀大学教授）

【トークセッション】

登壇者：豊田寛三氏・千田嘉博氏・宮武正登氏・田中利明（佐伯市長）

司　会：山路康弘氏（大分市立西の台小学校教頭・元大分県教育庁文化課）

関連行事

【佐伯城跡現地見学会】

・と　き　　11月4日（土曜日）9時30分から11時30分まで　※雨天中止

・ところ　　佐伯城跡

・参加費　　無料

【おおいた「地域の宝」ウォーキングin佐伯】（大分県教育庁文化課主催）

・と　き　　11月11日（土曜日） 午前の部　9時から／午後の部 13時から

・ところ　　佐伯市歴史資料館・旧佐伯城下町

・参加費　　無料

家庭教育講演会の開催について

子育ての悩みや不安を解消し、孤独にならず、前向きに子育てができるきっかけになるよう、育児119（子育て支援）を全国へ広げている、かずまる（石黒和希）氏を講師に迎え、「本業父親～見えない育児の裏側～」と題して御講演いただく。

とき

11月5日（日曜日）　開演10時（開場9時30分）　終演12時

ところ

さいき城山桜ホール　小ホール

対象

子育て中の方

入場料

無料

定員

120人（先着順）※託児あり

申込方法

ポスターに記載の二次元コードから申込、又は整理券

申込期限

11月2日（木曜日）※託児申込は10月25日（水曜日）まで

整理券配布場所

地区公民館、コミュニティセンター、社会教育課、さくらっ子

さいきオーガニックフェスタ2023について

みんなの笑顔があふれる持続可能なまち、さいきオーガニックシティを目指して、身近な日常にあるオーガニックやSDGsに触れるイベントとして、「さいきオーガニックフェスタ2023」を開催する。イベントテーマは「笑顔満開」。今回は、さいき大道芸フェスタと同日開催し、より集客を図りたい。これまでオーガニックに興味を持っていなかった方々も気軽に参加できる幅広い内容のイベントを準備している。まずはオーガニックを楽しみ、親しんでほしい。

このイベントを、持続可能なまちづくりに取り組むためのきっかけとし、「さいきオーガニックシティ」の実現を一層推進していきたい。

とき

11月11日（土曜日）10時から16時まで

ところ

さいき城山桜ホール及び周辺施設

内　容

オープニングイベント

10時00分～10時30分 ▼佐伯市民吹奏楽団コンサート

10時30分～10時35分 ▼ 開会行事、市長あいさつ、開会宣言、ファンファーレ

10時40分～10時45分頃 （ 大道芸フェスタ、ステージイベント ）パフォーマー紹介、餅まきとお菓子まき

さいき本舗城下堂オープンスペース等（屋外会場）

▼さいきオーガニックマルシェ　（（株）まちづくり佐伯 共催）

渡辺農園、志縁や、てら・ぷれた、なずな、くまさんのぽっけ、シャロームほか、有機JAS認証農産物、さいきの恵み認証農産物、体に優しいお弁当・パンなどの物販

キッチンコート

10時00分～12時00分▼ ムッシュカワノ　オーナーシェフによる佐伯産オーガニック野菜の食べ比べ

講師：河野辰也さん（フランス料理 ムッシュカワノ）※佐伯産有機JAS認証農産物、さいきの恵み認証農産物等を実際に食べ、有機野菜等の味の違いを体験し学ぶ。【要事前予約、参加費:無料、定員25人】

14時00分～15時30分 ▼ 佐伯産枝豆＆栗ペーストを使った加工品試食会【参加費：無料】

スタジオ101

▼ Cool Brands Exhibition（クール ブランド エキシビジョン）

サスティナブルブランドが今伝えたいこと　（プロデュース：ノブ　ムラナカ）

サスティナブル＝持続可能な暮らしのヒントになる国内外の有名ブランド各社の想いや製品に触れられる貴重な企画展。

【協賛ブランド】オールバーズ、みやざきタオル、無茶々園、テンツリー

アートプラザ

10時00分～13時00分▼ わくわくボウリング＆らくがきひろば（子育て・子育ち広場に行こう！実行委員会）

ボウルを転がして、ペットボトルのピンを倒そう！らくがきひろばも。参加者先着200人にお菓子をプレゼント。

10時00分～16時00分

▼ 健幸ワークショップ

チャレンジ！「野菜350g」をあてよう。健康体験で、健康アプリ「おおいた歩得」400ポイント獲得。血管年齢、血圧測定で健康を意識しよう。

▼ 味噌玉無料配布　（しろやま共同保育所）

食育に力をいれている、しろやまっ子の活動紹介と、園児が作った味噌玉を無料配布。（限定100個）

▼ 心と体が元気になれる場所　

子どもたちが楽しくいきいきと活動している公立保育所・こども園での生活紹介。おやつの紹介と試食も。（限定各100個）

▼ 福祉ふれあいセミナー　（佐伯圏域障がい者共同サポートセンター「人とき」共催）

番匠の里ほか7団体による、焼き菓子、スナッツ、さおり織り製品、木工製品、味噌、プルーン、手すき紙製品、コーヒー、石鹸、花苗等多数の物販と、作品展示（2階）。

創作工房室

10時00分～12時00分 ▼ 石ころのサボテン作りワークショップ

講師：コオロギタカシさん（波当津美術館）【要事前予約、定員：15人、参加費：無料】

13時00分～13時30分、13時50分～14時20分、14時40分～15時10分 ▼「花の寄せ植えワークショップ」　【要事前予約、材料費：800円】

講師：上杉育功さん（株式会社サンテツ）定員：各回、親子4組

会議室2（2階）

10時00分～12時00分 ▼ 環境学習とエコバックづくり【要事前予約、参加費：無料、定員10人】

食品ロスについての楽しいお話と、風呂敷でエコバッグ作り。

講師：綿末しのぶ さん (大分県環境教育アドバイザー)　

13時00分～14時00分、14時00分～15時00分  ▼ バードコール作りワークショップ【要事前予約、参加費：無料、定員：各回10人】

鳥の鳴き声に似た音を出すバードコールを佐伯産木材で作ります。講師：テントテントツアーズ　

大手前野外広場

▼ キックバイクレース

    3歳～6歳の部の年齢別キックバイクレースを開催。体験してみよう。（雨天中止）【要事前予約、参加費：500円、定員：各部25人】

野外スペース

▼  エコ博士からの挑戦状2

紙分別クイズほか、ごみに関するクイズに挑戦！生ごみ＆リサイクルコーナーでは、ミニキエーロやオーガニックボックスの紹介とボカシづくりワークショップも。

▼  未利用魚「アイゴ」の干物試食会

磯焼けの一因ともされるアイゴの干物を七輪で焼いて試食。アイゴを美味しく食べて佐伯の海を守る活動に繋げよう。（11時頃～なくなり次第終了）

▼  苗木の無料配布　

「佐伯市の花」であるヤマザクラほかの苗木を市民へ無料配布。この機会に、自分の手で木を植えてみませんか。（11時～なくなり次第終了）

参加募集　

要申込のワークショップは10月2日から受付予定（ホームページ等にて、先着順）

駐 車 場

旧文化会館下駐車場、近隣市営駐車場

通行止め

当日、会場周辺が一部通行止めとなる予定です。御注意ください。

協力依頼

マイバック持参に御協力をお願いします。

そ の 他 

キッチンカー出店予定

米水津おさかなまつりについて

市内外の多数の方に来場いただき、米水津地域の特産品を見て、味わってもらうことで、更なる知名度の向上と消費拡大を図ることを目的に、「米水津おさかなまつり」を開催する。

と　き

10月29日（日曜日）9時30分から14時40分まで

ところ

米水津スポーツ公園グラウンド（米水津大字浦代浦）

内　容

特産品の販売（水産加工品、丸寿司、ごまだしうどん等）、餅まき、ステージイベント、ブリッコレース、ブリのつかみ取り、伊勢えび・ヒラメ釣り、大道芸ワークショップ、苗木の無料配布等を実施