・「❝花❞L・E・G(レグ)しませんか!!」
※❝花❞L・E・G(レグ)とは、花を愛し(Love)、花を(が)楽しみ(Enjoy)、花を(が)育てる(Grow)活動のことで佐伯市の造語です。
・「❝花❞いっぱいで、さいきを楽園に!!」
市では、さいきオーガニックシティ「人と自然が共生する持続可能なまち(循環型共生社会)」の実現に向け、「花のあるまちづくり」を推進しています。
【弥生】今秋、ケイトウの花が番匠川河川を彩りました!
今秋に番匠商工会女性部により植栽されたケイトウの花が、佐伯市弥生の番匠川河川敷を彩りました。
今年度はケイトウの時期が終了してしまいましたが、来年度も落ちた種によりケイトウの花が咲く予定です。
事業背景や目的については下記のとおりです。
【事業背景】
番匠商工会の女性部全員が花に興味があり、これまでブリザードフラワー、フラワーアレンジメント、チューリップの植付け等を行ってきました。
近年、新型コロナウイルス感染症の影響で地域が疲弊し、人の交流も制限され、まち自体が衰退するのではないかと危惧されるなか、女性部にできることは、花をとおして地域に賑わいを取り戻し、多くの人に来客してもらうことです。
【事業目的】
ケイトウの花を弥生の番匠川河川敷に植え、雑草が生い茂る場所をケイトウの花でいっぱいにし、隣接するオートキャンプ場に人を呼び込むことで弥生の観光スポットにします。
【事業内容】
10年以上前までコスモスが一面に咲いていた50アールの荒地を耕し、ケイトウの種まきを女性部・親会・青年部との合同で行い、咲くまでの管理を女性部の全員で行っています。また、花が咲いたら、会場を中心として商工会のイベント等を計画して河川敷公園を復活させます。
【今年度のスケジュール】
7月10日 番匠川河川敷50アールを耕す
7月11日 ローラーで整地
7月17日 ケイトウの種まき
8月27日 草取り・ケイトウの移植
9月18日 草取り
10月23日 幟設置作業(幟50本)
11月7日 幟撤去作業
(ケイトウの花は落ちた種によって来年も咲く予定です。)
【所在地】
佐伯市弥生大字小田(番匠川河川敷)
【交通アクセス】
佐伯ICから車で7分
佐伯駅から車で14分
【花の種類】
ケイトウ
【写真】
※写真は10月15日のものです。
【位置情報】