とき 令和7年7月31日(木曜日)11時~
ところ 佐伯市役所 5階 庁議室
内容
・令和7年第5回佐伯市議会臨時会提出議案について
・地域公共交通に関する住民との意見交換会の開催について
・野菜の日のイベント開催について
・鶴見うまいもん応援団「夏イカフェア」について
・佐伯版SDGs「アクションプラスワン!」の佐伯市民の取組について
・広報に関する市民アンケート調査の実施について
令和7年第5回佐伯市議会臨時会提出議案について
会 期
8月4日(月曜日)
議案の件数
予算議案1件
予算議案の概要
(1)令和7年度一般会計補正予算(第2号)の規模
補正額:1億834万7,000円 7年度予算総額:442億4,066万7,000円
財源内訳:国庫支出金 4,111万1,000円
一般財源 6,723万6,000円(財政調整基金取崩)
(2)事業【歳出】
生活応援おこめ券配布事業(物価高騰対応)(商工振興課) 【新規】1億834万7,000円
物価高騰の影響を受けている市民の経済的負担の軽減を図るため、お米などの購入に利用できる
「おこめ券」を全世帯に配布する経費を計上(物価高騰対応交付金(R7推奨分)充当)
・18歳以下の者が属する世帯 :1世帯当たり10枚(4,400円分)
・上記以外の世帯 :1世帯当たり5枚(2,200円分)
配布対象(基準日:令和7年8月1日)
基準日時点で本市の住民基本台帳登録がある世帯主宛に配布
(a)18歳以下の者が属する世帯 ※18歳以下単身世帯も対象
(b)その他の(a)以外の世帯 ※基準日の翌日以降の転入者は対象外
【参考】R7.7.2時点 全世帯数32,655世帯
(a)18歳以下含む4,335世帯
(b)その他28,320世帯
配布方法
ゆうパック又は簡易書留により全世帯に配布
配布時期
令和7年10月上旬から順次(予定)
地域公共交通に関する住民との意見交換会の開催について
これからの本市の公共交通について、バス利用者をはじめとする市民から直接的な意見及び要望等を聴取し、今後の公共交通政策に反映させるため、地区ごとに意見交換会を開催する。
と き
8月から10月まで
ところ
さいき城山桜ホール、振興局及び各地域のコミュニティセンター
対 象
地域住民
意見交換会議題
コミュニティバスをはじめとする地域公共交通に関すること
野菜の日のイベント開催について
本市では、高血圧や糖尿病の有病率が増加傾向である。これら生活習慣病は、自覚症状がないまま進行し重症化すると、介護や命に関わる最大な危険因子になり得る。しかし、生活習慣病は普段の生活を見直すことで予防できるため、令和4年度から8月31日の831(やさい)の日にかけて毎年イベントを開催している。このイベントは、市民の健康意識の向上を図り、健康なまちづくりを推進することを目的とし、高血圧や糖尿病予防のための生活習慣や、うま塩・野菜摂取等に関する知識の普及啓発を行う。4回目となる今年は、講演会や健康寿命日本一おうえん企業を巻き込んだブース等、今までより規模を拡大して開催する。
と き
8月31日(日曜日)10時~13時(ひまわりホール内での講演会は10時30分~)
ところ
トキハインダストリー佐伯店 ひまわりホールとその周辺
内 容
講演会
(a)別府大学食物栄養学科 津田克彦 教授「知って得する野菜の秘密~〇〇は富を招く~」
(b)江崎グリコ(株) 上田達也 氏「塩分過多解決への挑戦宣言」
健康ブース
ベジチェック、血管年齢測定、糖化測定、血圧測定、健康・栄養相談等
(3か所以上回った方へ野菜をプレゼントするスタンプラリー実施)
試食・展示ブース
二豊フーズ(株) 納豆試食、健康寿命日本一おうえん企業の減塩商品・1日分の野菜量モデル等の展示
お子さま向けブース
絵本読み聞かせ、野菜クイズ、わなげ、カプセルトイ 等
参加費
無料
鶴見うまいもん応援団「夏イカフェア」について
鶴見地域の飲食店とうまいもん通りの飲食店が連携し、鶴見地域の農水産物の消費拡大、食を通じた地域集客力の向上を目的として、旬の食材を使ったフェア「鶴見のうまいもんフェア」(年4回開催予定)を実施する。その第1弾として、「夏イカFair〜夏潮グルメを食べ尽くせ〜」を開催する。
と き
8月1日(金曜日)から 8月31日(日曜日)まで
参加店舗
つるみテラス、いそよし、海火、居酒屋おおたけ、はなあらし、ひょうたん小路、松の花、La Nature 計8店舗。
佐伯版SDGs「アクションプラスワン!」の佐伯市民の取組について
一人一人が、意識し、考え、行動する「佐伯人(さいきびと)」を育成し、「人と自然が共生する持続可能なまち」を実現するため、誰もが少しずつでもできる行動、佐伯版SDGs「アクションプラスワン!」を市民や学校、地域、企業などで取り組みます。
佐伯版SDGs「アクションプラスワン!」について
日々の生活や活動において、「経済・社会・環境」の三側面に配慮した、個人や地域、会社などでできる取組を宣言するもの。佐伯市職員は、昨年度(令和6年度)から取組を始めて、今年度も748人(約9割)の職員が引き続き取り組んでいる(昨年度の取組内容については、別紙参照)。
佐伯市が「佐伯版SDGs」に取り組む理由
持続可能なまちを実現するためには、市民や企業、行政など地域社会を構成する多様な主体がそれぞれの役割の下、相互連携を図りながら身近にできることから取り組む必要があるため。
取組内容
対象者
個人、地域、会社、学校など
方法
(a)目標の宣言(b)結果の報告(任意)それぞれ、専用のフォームから必要事項を入力し送信。
期間
(a)個人、地域、会社については、記者発表後から令和7年12月末までの間のうち、少なくとも1か月間
(b)学校については、上記の方法とは別に学校と相談し、決定
その他
ア 取組結果を報告していただいた方の中から、抽選で50名に500円分のクオカードを進呈する。
イ 取り組んでいただける地域(コミュニティ組織など)や会社については、市報やケーブルテレビなどで取材させていただく。
(多数の場合は取組内容によって選定させていただく場合がある。)
広報に関する市民アンケート調査について
本市では、市政の広報に対する満足度や意見を収集し、より効果的かつ効率的な情報発信を目指して、広報(市報、ホームページ、SNS等)に関するアンケート調査を実施する。期間は、8月1日から9月19日までで、今回は市内在住の18歳以上の方全員を対象とし、無作為抽出ではなく広く意見を募集する。回答方法は主にウェブフォームとするが、紙のアンケートを希望される方には、アンケート用紙と返信用封筒を送付する。また、回答者の中から抽選で100名に、500円分の図書カードを進呈する。アンケート結果は11月頃に公表し、今後の広報活動に反映させていく予定。
調査期間
8月1日(金曜日)~9月19日(金曜日)
対象者
市内在住の18歳以上の方
回答方法
ウェブフォーム(紙のアンケートを希望される場合は郵送する)
https://logoform.jp/form/d9LC/1084173