平成24年7月の九州北部豪雨災害と平成27年9月の関東豪雨災害を踏まえ、番匠川の大規模水害に備えるため、佐伯市、大分県、気象庁大分地方気象台、国土交通省佐伯河川国道事務所が連携・協力して、減災のための目標を共有し、ハード対策とソフト対策を一体的、計画的に推進することにより、社会全体で常に洪水に備える「水防災意識社会」を再構築することを目的として、平成28年6月2日に番匠川水系水防災意識社会再構築協議会(以下、協議会という。)を設置しました。
「番匠川の減災に係る取組方針」を策定
平成28年8月17日開催の第2回協議会で、番匠川の大規模水害に対し、「迅速な避難行動」と「社会経済被害の最小化」を目標とし、防災関係者が一体となってハード及びソフト対策を計画的に推進するための「番匠川の減災に係る取組方針」を策定しました。
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「番匠川の減災に係る取組方針」(PDF)(PDF:370.7キロバイト) 
協議会資料は 国土交通省佐伯河川国道事務所ホームページ
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