「青山地域について話そう!」を開催しました。


6月18日(金曜日)、6月28日(月曜日)に、新たな地域コミュニティ組織づくりの第一歩として青山地区社会福祉協議会、若者・女性を対象に「青山地域について話そう!(話す会)」を開催しました。
今回、青山地域で行われたステップ1「話す会」は、ワークショップ形式で行いました。
班に分かれ、【やりたいこと】【困っていること】【センターでやりたいこと】をテーマに、「現在・未来の自分のこと、青山地域のこと」など自分たちの”想い”を出し合い、まとめていきました。
最後はこの日出た”想い”をみんなで共有しました。

青山地区社会福祉協議会編
開催日時:令和3年6月18日(金曜日) 19時00分~20時30分
開催場所:青山地区公民館
参加者:青山地区社会福祉協議会(計20人)
<ワークショップの様子>
「河川公園の充実」や「在宅医療の地域サポート体制づくり」、「やさしいインターネットの使い方研修」などをやってみたいという”想い”や「車に乗れなくなった時の交通手段」を心配する声などが出されました。
若者・女性編
開催日時:令和3年6月28日(月曜日) 20時00分~21時30分
開催場所:青山地区公民館
参加者:青山地域に住む若者(60歳未満)及び女性(計19人)
<ワークショップの様子>
「体にやさしい料理講座の開催」や「バーベキューや農業機械のレンタル」、「トレーニングセンター」など、“楽しみながら稼ぐこと” “寄って話せる場”を求める声や「お店が少ない」「後継者がいない」ことを心配する”想い”などが出されました。

どちらの「話す会」も、あちらこちらで、笑い声や共感の声が聞こえてきました。
みなさん笑顔で、さまざまな意見が活発に飛び交う前向きな会になりました。
次回、青山地域の新たなコミュニティ組織づくりは、ステップ1「話す会」からステップ2「考える会」へステップアップします。
「考える会」では、「話す会」で出た”想い”をもとに、組織の必要性も含め、青山地域の今と未来について考えていきます。
「“新たな地域コミュニティ組織づくり”について」「“組織づくりの進め方”について」はこちら↓
「新たな地域コミュニティ組織づくりに取り組んでいます。」