佐伯市まち・ひと・しごと創生総合戦略

最終更新日：2024年3月13日

第3期佐伯市まち・ひと・しごと創生総合戦略を策定しました

　少子高齢化の進展に的確に対応し、人口減少に歯止めをかけ、地域の持続可能な発展を推進するため、令和2年度から開始した「第2期佐伯市まち・ひと・しごと創生総合戦略」が令和5年度をもって終了することから、令和6年度から令和9年度までの「第3期佐伯市まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定しました。
　前回と同様に、「人口ビジョン」と「総合戦略」から構成されています。
　第3期の総合戦略では以下の4つの基本目標について、新たにデジタルの技術やデータを活用して、まち・ひと・しごと創生の取組を加速化・深化させ、デジタルによる課題解決を図ります。

基本目標1：仕事を育て、仕事を創る
基本目標2：佐伯市への人の流れを促す
基本目標3：結婚、出産・子育ての希望をかなえる
基本目標4：街・浦・里が支え合い、高め合う

第3期佐伯市まち・ひと・しごと創生総合戦略（PDF：1.28メガバイト）

※「人口ビジョン」については、国・県等のビジョン改定後に改めて策定します。
（現在は「第2期佐伯市まち・ひと・しごと創生総合戦略」の人口ビジョンです。）

第2期佐伯市まち・ひと・しごと創生総合戦略を策定しました

　平成27年10月に策定した「佐伯市まち・ひと・しごと創生総合戦略　第1版」が令和元年度をもって終了することから、「第2期佐伯市まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定しました。前回と同様に、「人口ビジョン」と「総合戦略」から構成されています。「人口ビジョン」では、2060年の推計人口約3．0万人を各種施策の実施により約4．1万人とする目標を設定しました。また、「総合戦略」では、この人口目標を達成するために、以下の4つの基本目標を掲げ、まち・ひと・しごと創生を一体的に推進していくこととしています。